【恥を忍んで】コインチェック仮想通貨取引所問題【大反省会】

私は先月こちらの記事に
・仮想通貨に関するトラブルと対処法
「取引所自体はネット検索すれば多くの人が勧めている所がありますから、そこで問題ないと思います
Coincheck(コインチェック)、Zaif(ザイフ)、bitFlyer(ビットフライヤー)辺りは何度も目にしました
私ももし仮想通貨買うならこの辺りにすると思います」
と書いてしまっています(現在は戒めを兼ねての訂正線を引いています)

コインチェックハッキング

反省すべき点が3つあります
反省の前にコインチェックで起きたことを少し

仮想通貨の取引所であるコインチェックがハッキングされ、膨大な量のネムがハッカー(と思われる)の口座に移動
コインチェックは現在取り引き不能、賠償等様々なことが落ち着くまでまだまだ時間が掛かるでしょう
ハッキングによるネム流出の原因は、コールドウォレットにしていなかったこと、マルチシグを導入していなかったこと
と危機管理の無さに尽きます

コールドウォレットに関しては後日詳しく説明した記事を掲載予定ですので、ここでは簡単に
オフラインで行うコールドウォレットは、ブロックチェーンの秘密鍵がネットワークから隔離しています
ですから今回の様な不正アクセスから守るには、ホットウォレットよりコールドウォレット
「仮想通貨を持っているならウォレットは取引所に置くな」とさえ言われています
マルチシグはNEM.io財団が推奨していて、コールドウォレットと併用してこそ最強なんだそうです

コインチェックはセキュリティ面のみならず、顧客のウォレットも自社のウォレットもひとつにまとめていて
どこからどこまでが顧客のものか、自社のものか、実はわからないんじゃないのか
といった資金管理自体も懸念されているようで、これは私の想像を越えた驚きでした

私の3つの反省点

さて、私の3つの反省点に話を戻します

  • ・みなし登録所だった
  • ・多くの人が勧めているから
  • ・金融庁HPをチェックしてない

みなし登録所だった
件の記事で「取引所は登録制です」なんて書いておきながら、コインチェックは「みなし登録所」要は申請中だったんです
コインチェックのHPを見ると、実際に「申請中」とありました
「申請が通っていないのは何か問題があるのでは?」と思わなくちゃいけないのに・・・

多くの人が勧めているから
これが一番ダメ!
「みんなが良いって言ってるから決して大丈夫ではない」のは騙されない、詐欺に遇わないといった面でも基本中の基本
この点に関しては自己嫌悪すらあります、何を考えているんだよ私は

金融庁HPをチェックしてない
金融庁HPを見るにはみましたが、登録済みの取引所は公開されているにも拘わらず、そこをチェックしていなかったんです
更に、公開された「ホワイトリスト」も見ていませんでした
ホワイトリストとは、金融庁の認可を受けた取引所が扱う仮想通貨のリスト(正式名称ではなく一般的な通称/俗称)
勿論、金融庁がその仮想通貨の価値を保証、推奨するものではありませんので誤解無きよう

ちなみに、コインチェックがみなし登録所のままなのは
ホワイトリストの仮想通貨以外に、匿名性が高い仮想通貨を複数取り扱っているからだと言われています

コインチェックの事件から、まだまだ勉強が足りない、脇が甘いと反省しきりです
本当にまだまだ勉強不足で恥ずかしいったらありゃしない

どの取引所だったか失念しましたが、人手が足りないと言っているのをニュースで観ました
極端な言い方だと、1年前なら登録者は1日0人なんて普通だったんじゃないかな
仮想通貨もですが、取引所にとってもバブル到来で大変だとは思います
だからといってセキュリティを後回しにしてはいけません

私自身はコインチェックにというか他の取引所も、まだ登録していません
理由は写真付きの身分証を持っていないからwww
運転免許証は持病の為、元々取得出来ません
パスポートは持ってませんwwwww
なのでマイナンバーカードを身分証にと思いながら、使う場面が全く無く忘れてしまう勢い
登録したいネットバンクもあるので、ようやく申請したんですがまだ来ない
ネット申請して二週間余りですわ

まだまだ動く仮想通貨関連

コインチェックのネム流出事件の後だけでも

  • ・Facebookに仮想通貨等の広告禁止
  • ・LINEが仮想通貨他の事業参入
  • ・米商品先物当局がテザーとビットフィネックス召喚
  • ・韓国サムスン電子マイニング事業参加へ

といった仮想通貨に関するニュースが次々出ました
この記事をファイルにしている最中(02/02 午前)の相場は、全体に冷え冷えです
昨夜からビットコインも100万円を切り、現在92万円台

様々な企業がそれぞれの思惑を胸に、仮想通貨やそれに関連する事業に乗り出しています
今年は1月が終わったばかりだというのに、仮想通貨関連の話題は枚挙に暇がない状態
数年前から仮想通貨関連に携わっている企業は勿論ありますが
昨年仮想通貨が花開き、その魅力(ビジネスチャンス)を確かめることが出来た今後は、暫く加速が続くでしょう


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