ザッカーバーグ氏、Facebookにマッチング機能追加を発表

あなたはFacebook使っていますか?私は登録すらしていませんwww
私の場合利用する意味を見出だせないのと、本名に抵抗あるから登録していないの
コミュニティサイトは苦手なので尚更ね

「Facebookにもマッチング機能付けようと思うてます
いやほら、こんだけ会員さんいてますでしょ
アメリカで結婚しはるカップルの3組に1組はネットで出会ってるんです」

「それにフェイスブックのユーザーさんの2億人が独身やと自己申告されてます
そんなら・・・いやー大丈夫ですって、個人情報の流出なんか二度とせんよう気ぃつけますわ、ホンマに」

サーセン、エセ関西弁で読みにくかったでしょ
ザッカーバーグ君て芸人のサバンナの高橋君と似てるもんですから、脳内再生を文章にしてしもーたwww

膨大な会員数を抱えると、どうしてもあれやこれやと追加で何かやりたくなるものです
LINEが仮想通貨関連に参入する話や、楽天が携帯電話事業にする話もそうです
生命保険、クレカ、冠婚葬祭、金融、不動産etcとキリがないですが、結局包括的事業へシフトしていっています
くら寿司のメニューみたいだけどねw

自社が持つ顧客から、いかにして更に金を引き出すか
顧客の数が多い程、その数を活かさなくては意味がありません
ただ、単に金を引き出すだけでは良くないから、様々な「お得なサービス」を打ち出し、包囲網を築いてはいますよね

下記にもあるようにFacebook自体のはじめの一歩は、ハーバード大学のドメインのメールアドレスを持つ学生に限定されていた的なのは
Facebook創設を元にしたノンフィクション映画「ソーシャル・ネットワーク」で観たので知ってはいました

今は様々なSNSのビジネス活用がすっかり普通になってますが、Facebookが日本にも普及し始めた頃は本名で登録して
主に「ビジネスに有益な人脈を広げるのが目的」だと言われていたのは私の記憶違いなのかねと、今回の発表を受けて思いました
勿論、現在も「様々なSNSをビジネスに活用しよう!」的なハウツー本やWEBサイトは沢山ありますので、気になる方は参考にしてみてください

Facebookがマッチングサービスを追加すること自体は勝手にどうぞです
ちなみに出会い専用のプロフを追加する機能を付け、マッチングに役立てるそうです
もしFacebookで出会いたいなら、その出会い専用のプロフの充実をさせることは勿論
普通のプロフと出会い専用プロフの中身が違い過ぎると変なので気を付けましょうw
人間は「欲」に対して本性が出てしまいがちです

ひとつ懸念することは年齢認証です
日本の出会い系サイトでは、身分証等で年齢確認することが義務付けられています
法律って国で違いますし、その辺りはどう対処されるんでしょうね

ん?日本だってSNSは野放しだろうって?
ええ、その通り
コミュニティサイトで知り合った未成年者と云々で逮捕されるアホは後を断ちません
日本の場合、年齢の確認必須なのは「出会いを目的とする場合」に限られています
出会い系サイト以外のコミュニティサイトは、出会い目的で運営されていません
規約にもその旨記載があります
個人情報の交換が可能なコミュニティが殆どでしょうが、交換した後は本人のモラルだけです

Facebookの場合、出会い専用のプロフは出会うことを目的としていることになります
こちらのプロフは年齢制限有りにするとは思いますが、確認はどうするのでしょうね

現在はまだマッチング機能はありませんので「13歳以上」なら誰でもOK
Facebook
Wikipedia Facebookより
「当初は、会員はハーバード大学のドメインのメールアドレスを持つ学生に限定されていたが、ボストン地域の大学、アイビーリーグの大学、スタンフォード大学へと対象が拡大されていった
徐々に様々な大学の学生も対象に加わり、やがて高校生にも開放され、最終的には13歳以上のすべての人に開放された。
現在のFacebookでは、ユーザー登録時に13歳以上であることを宣言すれば誰でも会員になれる」