includeしたいからGoogleのCDNを使って簡単jQuery

新しいページや固定ページは別の方法でincludeすることにしましたが、その方法もサーバーからは非推奨とされていたのです
非推奨なら、いつかは使えなくなるのかもしれないと、ずっと頭の片隅にあったのですが
代替のinclude表示方は、もうJavaScriptを使って表示させる位しか方法がなくて、でもscriptとかコード見ただけで・・・
すーごく苦手で避けて来たのです

includeって便利なんです
例えばこのページのタイトル画像や、一番下のフッター等は共通して使うパーツですから
専用のファイル（ブログのプラグインみたいな感じ）を作って、それを呼び出すだけにすると作業が楽になります
タイトル画像を変えたいとか、フッターの内容を変えたい時は、専用ファイルだけ書きかえれば良いんです

その専用ファイルを呼び出すのにscriptを使うのが最後の手段で、検索しまくって、試しまくって、ついに完成したんです！
もう嬉しいったらないわよーwww
あー、これで懸案事項のひとつが消えたわ
最初に試したのは何故か表示されなくて、半ば諦めかけていました
もう一度だけと検索して、少し違う書き方の物を試したら出来たのです

・Google Hosted Libraries
https://developers.google.com/speed/libraries/
これが凄く便利でダウンロードの必要は無く、1行のコードだけでライブラリを読み込むことが出来ます
利用する人が多く、本家｢jQuery｣より表示スピードが早いとも言われ、快適に利用できます
表示スピードが早いのは、キャッシュが１年間有効だということや、Google自体のユーザビリティを重視している姿勢もあるでしょう

「Javascript を少ない記述で書ける」ようにするのが ｢jQuery｣ ですが、｢jQueryはもう古い｣との声もあります
理由はとても単純
Javascriptに頼るしかなかった表現が、css3の登場により、スタイルシートで表現可能となったからです

例えば、四角を角丸にしたり、 影をつける、 グラデーションにする
アニメーションのように動きを出すことさえスタイルシートで出来るようになりました
しかも表示が速い
以前ならJavascriptに頼っていた為、Javascriptの膨大なコードを正しく書くのは大変なことです
更に上手く表示されなかった時の原因を探すのも、コードが多くなると大変
Javascriptを多用していると、表示速度も遅くなっていましたね

ただま、現状はファイルの容量が大きくなったり、広告を画像や動画で掲載することが当たり前になってしまって
結局重いページは多いので、広告バナーなんかを作る側ももう少し考えて欲しいなんて思います
ページがサクッと開くと、そのWEBページを閲覧しますが、重いと全部開く前に閉じちゃう
てことは広告も見ないじゃん

ついでに書くけど、１ページに対する文字数でも決まっているのか何なのかわかりませんが
メニューでもないのに、冒頭数行あって「続きを読む」としてあり、その続きが最低でも３ページあったりするのって何なのって思う
どうしても読みたい時は仕方ないから読むけど、上から落ちてくる広告の次に嫌いだわ
ガラケー全盛期かよ