近況報告 誰も気にしていないかもですが

愛猫が立て続けに亡くなった喪失感と、割と急な引越しでバタバタした疲れからの体調不良もあり、当サイトの更新をかなり休ませていただいておりました。

片付けも少し落ち着いてきて感じたのは、2匹の猫と18年余りを過ごした日々が結構忙しいものだったこと。
猫がいないと時間が空くんですね。でもその空いた時間は喪失感の大きさそのものだと思い知らされています。

引越し準備自体、私は荷物を片付けていく係、主人は引越し先の下準備係といった自然な分担作用状態。

以前にも書きましたが、終活も含めた持ち物の見直しなどしていたことや、いつだって可愛いい邪魔をする猫がいないことからか、意外と少ない作業だったなと感じました。

片付けしておいて本当に良かったです。
それでも、結構な荷物の山。更に見直して衣装ケース1個半くらいは完全に不用品がありました。
状態は良いので売るつもりでいます。

猫たちが立て続けに亡くなった喪失感というのは本当に計り知れないもので、どれだけ泣いたかわかりません。
でも引越しがあるのに放心状態でいるわけにもいきません。

引越し先だって、みるくは一緒に引越すからペット可の賃貸を選んだのに・・・猫がいないんですよ。
先にも書いたように18年余りという時間は本当に長くて、正直世話が大変だと感じたことも。

だから猫を飼うのは、もういいかなと考えたことさえあります。
自分の睡眠時間さえ削られ、ココアが粗相をするから掛け布団も敷布団もありません。

真冬でもカバーに近い薄い敷きパットと、毛布を重ね、暖房を入れて寝ていました。
それでも一度起きると一気に冷え切って、朝まで眠れないことも何度も何度もありました。

今年の冬は、あったかい布団で寝る!誰にも邪魔されない眠りと、好きなことに没頭できる時間を満喫するのです。
そう思っていました。

でも、寒かろうが眠かろうが、没頭を邪魔されようが、猫がいない生活は考えられない・・・。
いるのが当たり前で過ごした時間があまりにも長かった・・・。

虹の橋のたもとへと旅立って行ってしまった2匹から、もらったものがあまりにも大きすぎましたね。
どれだけ日々の励みや癒しを与えられたことか。

そんな色んな言い訳をしながら、また猫を家族にしたいと思うようになったんです。
これは引越しへのモチベーション維持にもなりましたwww

こうして文章にすると、また泣いて大変になってしまうかとも思いましたが、涙ぐむ程度ですんだのは、再び猫を家族にできるのが励みや慰めになっているのでしょう。
まだ見知らぬ新しい家族に、すでに癒されているんですヨ。

色んなことを再び猫に気付かされ、教えられる日々を楽しみに待つことにします。
今はまだ部屋が片付いていないので、片付いて、脱走防止措置など完了したらになりますので来春位かな。

この画像は彼らがまだ随分若い時のものですね。
こうして二匹一緒にベッドにいるのは珍しい光景で、急いで撮ったwww

仲が悪いわけではないけど、てかフツーに仲良し。でも一緒には寝ない。
爆睡したい時は別々がいいのだろうなと思います。

こちらは4~5年前でしょうか。二匹揃って上を見上げています。
虫が入ってきて、電灯にとまったとかかな。テレビが見えないwww

ところで、今回の引越しは、二つ予想外なことがありました。
私自身は何度か引越し経験はありますが、なんと!カーテンのサイズが・・・・・。

今回も間取りは2DK、以前と大きく違うのは、ベランダは片側の部屋のみで、もうひと部屋は窓と出窓。
しかもベランダのある側も、サッシの上に更に小さな窓があり(古いので昔のタイプなんです)、それを含めるとカーテンが以前より長くなるわけ。

3組とも以前のものは使えず・・・ミシンがあれば短くして窓用にできますけど・・・。
カーテンを丸々買い直す羽目になるとは思っていませんでした。

もう一つは、天井が低めで、私の洋服タンスがギリギリ。天井の高さまで考えていなかったです。
部屋の至る所は測ってもらっていたのですが、天井の高さは測っておらずwww

旅だった猫たちは、よくタンスの上に登って遊んでいましたwww寝たりもするのでベッド置いたり、段ボール箱を隠れ家的に置いたりしてましたね。
今度の部屋は無理っぽい。

でも出窓がかなり日当たりいいので、お気に入りの場所になるだろうなー、そこにベッドは必須だと、すでに親バカ発揮しています。
新しい家族を迎えたら、きっと大喜びで、画像付きでwww報告しますよ。

とりとめのないお話で、失礼いたしました。
ようやく、みるくのお位牌を頼むことができたので、なんとなくの一区切りです。

部屋の片づけの完了がまだなのや、体調が不安定などで、更新はポツリポツリになるとは思います。
そういえば老眼が進んだwwwアラカンの辛さwww。

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