脳疲労を改善し冷静な判断で詐欺から身を守ろう
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「最近、なんだか頭がぼんやりするな」「時々大事なことを忘れてしまう」と感じることはありませんか?
情報過多なこの時代、私たちの脳は毎日フル回転していますよね。
疲れた脳のままでは、冷静な判断ができず、詐欺のような巧妙な手口に騙されてしまうリスクがグッと高まるとしたら・・・。
この記事では、脳を休めることがなぜ大切なのか、そして具体的にどうすればいいのかを、私と一緒に見て実践していきましょう。
疲れた脳は「冷静な判断力」を鈍らせてしまう

私たちの脳は、体の司令塔であるために、最もエネルギーを消費する器官です。
仕事のメール、SNSの通知、ニュースサイトの見出し。
あなたの生活にネット環境が存在しないなら大丈夫・・・でもないんですね。
テレビをつけっぱなしにしている、灯りをつけっぱなしにしていても、同じく脳は疲れちゃう。
絶え間なく押し寄せる情報はノイズと同じで、脳は休む暇がないのです。
そういった「情報はノイズ」という意味では、散らかった部屋も実は同じだったりするんですよ。
疲れていて片付けが後回しになり、ノイズは増えるばかり、さらに脳が疲れて・・・の悪循環に陥ります。
この状態が続くと、脳の前頭前野という部分が疲れてしまう。
この前頭前野こそ、私たちが論理的に考えたり、感情をコントロールしたりする「冷静さ」を司る大切な場所。
前頭前野が疲れると、どうなるでしょうか?
- ・注意力が散漫になる
集中力が続かず、詐欺師の言葉に隠された不自然な点に気づきにくくなります。 - ・思考力が低下する
物事を深く考えられなくなり、「なんか変だな」という直感を無視してしまいがちです。 - ・感情の制御が難しくなる
不安や焦りを煽るような言葉に、冷静さを失い、勢いで行動してしまう。
詐欺事件を見ていると「なんで騙されたんだろう?」と、感じることもしばしばなのですが、騙された人は「冷静な判断」ができなかったというのが原因の一つ。
詐欺師たちは、この「疲れて冷静さを失っている状態」を本当によく知っています。
「今すぐ対応しないと大変なことになる!」と思わせるような、時間的な制約や危機感を強調する言葉をよく使おうとします。
例えばこんな感じ。

フィッシング詐欺対策はこちらにまとめていますので、気になる方は是非読まれてくださいね。

偽サイトに要注意!フィッシング詐欺対策に必須の【7つのポイント】
部屋の片付けが脳疲労を改善する理由

散らかった部屋は、単に見た目が悪いだけでなく、実は私たちの脳に大きな負担をかけるということをあなたはご存知でしょうか。
これは「視覚的な情報過多」と呼ばれ、無意識のうちに脳のエネルギーを消費してしまうから。
私たちの脳は、この状態が続くと集中力が低下し、ストレスホルモンのコルチゾールが増加してしまうんです。
部屋を片付けると脳への負担を減らし、疲労を根本から改善する効果があります。
1.「決断疲れ」をなくす
散らかった空間にいると、脳は目の前の多くのモノを処理しようとし、「あれもやらなきゃ」「これはどこに片付けよう」といったタスクが山積している状態になってしまいます。
片付けが苦手な人にありがちなのが、
- ・ハサミが見つからなくて新しく購入した
- ・洋服や洗濯物がベッドに山積み
- ・テーブルの上のものを寄せないと食事ができない
- ・床に物を置いていて足の踏み場がない
- ・フライパンやお鍋が何個もある
散らかった部屋には、「この服はまだ着られる?」「この書類は捨てるべき?」といった、小さな決断の機会がたくさんあるんですよ。
一つひとつの決断は些細なものですが、積み重なると脳は「選択疲れ」「決断疲れ」に。
部屋を片付け、モノの定位置を決めると、こうした無駄な決断の時間が減り、脳のエネルギーを本当に重要なことに使えるようになります。
実は選択と決断の連続で、人は毎日を生きていると言えるほど。
普段は「当たり前だからやっている」と思っている「食事をとる」ということも、何を何時にどこで何を食べるか、飲み物は?栄養面は?と考えていますよね。
こういった「選択疲れ」「決断疲れ」をなくすためにミニマムな生活を選ぶ人もいます。
2.達成感で脳が活性化する
片付けを終えて、すっきりした部屋を目の前にすると、大きな達成感を感じますよね。
この達成感によって、脳内では「ドーパミン」という物質が分泌されます。
ドーパミンは「やる気」や「喜び」といったポジティブな感情。
この達成感は、初めはほんの少しの小さなことからで大丈夫!
「断捨離とか無理」「家じゅう全部片づけたら、いつ終わるのか全く予測がつかない」と心配する必要はありません。
まずはおいしい食事ができるように、テーブルの上のごちゃごちゃを空き箱にぶち込むでもいいんです。
3. 集中力を高め、心を落ち着かせる
片付いた空間は、視覚的なノイズが減り、脳が情報を処理する負担が軽くなるため、一つのことに集中しやすくなり、タスクの生産性が向上します。
また、整頓された空間は心に安心感を与え、リラックス効果を高めることもわかっています。
科学的にも証明されています。
こちらは相当な分量のpdfになりますので、それこそ脳が疲れていないときに読む、もしくはAIにファイルを渡して要約してもらってください(笑)。
J-STAGE
・室内の物理的環境から対人認知・行動への潜在的影響過程
片づけが持続して上手くいく方法
片づけが持続して上手くいく方法をあなたはご存知ですか?
上にも書いたように、ほんの少しの小さなことから始めてください。
一気に大掛かりにやると途中で投げ出してしまう可能性が高く、時間も果てしなくかかってしまうでしょう。
小さな小さなファーストステップ
必ず不用品が出てくるので、まとめていれる箱やごみ袋を予め準備。
例えば、机の引き出し一つを5分間だけ片づける。
タイマーを使って時間厳守です。
時間厳守の理由は、片づけに脳がフル回転しちゃうから、想像以上に疲れます。
もし5分間で机の引き出し一つが完了しなければ明日に持ち越し、また5分間だけ片づけるを毎日繰り返してください。
一週間もすれば慣れてきますから、時間を10分にして片づけていきましょう。
そうして範囲と時間を広げていくと上手くいきます。
実際に私もこの方法で少しずつ始めていき、断捨離にも成功しました。
片づいた部屋は本当にすっきりしていて、それだけで気持ちいい!
片づけはやがて習慣化し、私の場合なら、寝る前のテーブルの上にはティッシュボックスとエアコンのリモコンのみになります。
エアコンを使わない時期は引き出しの中にリモコンを収納。
引き出しの中にリモコンを収納するように最終的には「物の定位置を決める」「断捨離する」で、リバウンドしないようになりました。
時間はかかっても、急がないで少しづつ進めてくださいね。
- 副産物として
- ・掃除がしやすい
- ・猫と遊びやすい
- ・あれどこ?がない
- ・無駄な買い物をしない
家中のものを全出しして、物を把握してから片づける方法もありますが、これは全出しするスペース、人手、なにより気力も体力も必要。
そもそも片づけや整理整頓が苦手な人には向いていませんヨ。
デジタルデトックスで脳をリフレッシュ

疲れた脳を休ませるのに効果的なのが、デジタルデトックスです。
スマホやパソコンから意図的に距離を置くことで、脳は情報過多の状態から解放され、本来の働きを取り戻せます。
特に、インターネットの世界で起こるエコーチェンバー現象から距離を置くことは、冷静さを保つ上でとても重要。
エコーチェンバーとは、自分と同じ意見や考え方ばかりが目に入ってくる状態のこと。
これが続くと、考えが偏り、客観的な事実が見えにくくなってしまうんです。
例えばYouTubeで、「稼ぐ」と検索し動画を視聴すると、おすすめには似たような「お金稼ぎ」や「お金儲け」の動画がどんどん表示されるようになります。
それをずっと見ていると、視聴しなくてもサムネやタイトルを見続けていると、なんだか「本当」のような気分にさせられちゃう。
情報商材やら詐欺やらの注意喚起を促す私でさえ、「AI使ってサクッと動画作れちゃう?」と、一瞬でも思ったほどです。
YouTubeというか、他の媒体も含めて動画をアップした経験は「たったの一度しかない」にもかかわらずですよ?
また、エコーチェンバーは受動的な状態にも陥ります。
一方的に流れてくる情報だけに頼るのではなく、能動的にあなた自身がその「情報は正しいかどうか調べる」といった行動を取ってくださいね。
デジタルデトックスで、このエコーチェンバーの外に出てみましょう。そうすれば、もっと多様な情報に触れる機会が増え、物事を多角的に捉える力が養われます。
デジタルデトックスを実践する方法
1.「スマホなし時間」を意識的に作る
食事中や寝る前の1時間は、スマホを触らないと決めましょう。
食事を五感で楽しんだり、本を読んだりするだけで、脳は驚くほどリラックスしますよ。
2.通知をオフにする
スマホの通知が鳴るたびに、集中力は途切れます。
仕事や休憩の邪魔になるアプリの通知はオフにして、脳への情報負荷を減らしましょう。
3. デジタル機器を使わない趣味を持つ
散歩や料理、ガーデニングなど、画面を見ない趣味に没頭する時間を作りましょう。
特に自然の中を歩くと、心が落ち着き、ストレスも減り、認知機能の向上にもなると科学的に証明されているんですよ。
私はスマホの通知は必要以外切っています。
SNSの通知はもちろん、ゲームアプリ、ショッピングサイトからのお知らせがLINEに届きますが、リアルタイムで確認する必要性を感じませんからね。
睡眠の質を向上させて脳の疲れをリセット

脳の疲れをリセットするのに一番大切なのは、何といっても質の良い睡眠ですよね。
私たちが眠っている間に、脳は日中の活動でたまった老廃物を除去し、記憶を整理してくれます。
質の良い睡眠がとれれば、朝スッキリと目覚め、注意力や判断力が回復します。
でも・・・質の良い睡眠と言われても、もともと寝つきも悪いし、起きると疲れが抜けてなくて・・・という方も多い。
そんなあなたも、睡眠の質を高めるために試してみませんか?
難しいものはありませんし、お金もかかりません、今日からできますヨ!
1. 寝る前の光を避ける
寝る前にスマホやテレビの強い光を浴びると、睡眠を促すホルモン「メラトニン」の分泌が抑えられてしまう。
寝る1時間前からは、画面を見るのをやめて、部屋の照明も少し暗くしましょう。
スマホやテレビだと、ついダラダラと過ごしてしまい、結局寝るのが遅くなるという原因にもなるでしょ?
なかなか寝付けないからスマホを見ちゃうという人も多いと思います(私もそう)が、スマホではなく一冊の本にしてみてはいかがでしょう。
本なんか読んだら眠くなるよ!そう、これから寝るんですもん、眠くなるならちょうどいいじゃない。
ネットに依存してしまわないで、たまには自らの足で書店やBOOKOFFへ出向くのをおすすめしますヨ。
2. 決まった時間に寝起きする
毎日同じ時間に寝て起きると、私たちの体内時計は整います。
休日の寝だめは、かえってリズムが狂ってしまい、疲れがとれにくくなることもあるのでおすすめしません。
決まった時間に寝起きすると同時に、朝起きたら必ず朝日を浴びる、寝るときは極力真っ暗にしてください。
安眠法では定番ですが、いまのところこれが覆ることはなさそうです。
でも僕は夜型なんだけど、どうすれば?と感じた方もいらっしゃるのでは?私もあなたと同じく夜型です。
「朝型」や「夜型」は、生活習慣の問題だけではなく、遺伝的な体内時計やホルモンバランスが大きく影響しているという研究結果が出ているんですよ。
詳しく知りたい方はこちらか、AIに質問してみてね。
島根大学
・
夜型生活者の身体活動量減少には、遺伝的・社会的要因が寄与することを示した世界初の研究
遺伝的夜型タイプの人にとっては週末ダラダラするのもプログラムされたことかも!?
夜型だと自覚しているあなたに試してほしいことはこちら。
生活習慣って変えるのは中々難しいとは思いますし、私もそう。
どれか一つでもいいので、試してみてくださいね。
- ・朝日を浴びる
- ・頭と体を使う
- ・眠気がきたら寝る
- ・夕方以降は強い光を浴びない
- ・夜はハードな運動を控える
- ・アルコールやカフェインを控える
3. 適度な運動を取り入れる
日中に体を動かすことで、ほどよい疲労感があり、夜ぐっすり眠りやすくなります。
ただし、寝る直前の激しい運動は、交感神経を刺激してしまうので避けてくださいね。
人間には活動モードの「交感神経」と、休息モードの「副交感神経」という2つの自律神経があります。
日中に体を動かすことで交感神経がしっかり働き、脳と体を「活動モード」に切り替えます。
そうすると、夜になって活動量が減ったときに、自然と副交感神経が優位になり、「休息モード」へとスムーズに切り替わりやすくなる。
日中ずっと座りっぱなしでいると、交感神経があまり働かず、夜になってもスイッチがうまく切り替わらないといった状態に。
その結果、体が疲れていないのに、脳だけが興奮して眠れない!なんてことが起きちゃう。私がそう(笑)。
私たちが快眠を得るための一つに、体の中心の温度である「深部体温を下げる」というのがあります。
日中に適度な運動をすると、一時的に深部体温は上昇、運動を終えてから数時間かけて、ゆっくりと深部体温は下がっていく。
この「深部体温の下降」が、脳に「もう寝る時間だよ」というサインを送り、自然な眠気を促してくれるのです。
寝る直前の激しい運動は、深部体温が上がったままになってしまうため、かえって寝つきが悪くなるので注意が必要です。
就寝の2~3時間前までに運動を終えるのが理想的だと言われています。
4. お風呂でのんびり
日中、活動している間は、深部体温は高く保たれています。しかし、夜になり眠気が訪れると、私たちの体は自動的に深部体温を下げる準備を始めます。
このとき、深部体温の熱を体の外に逃がす役割を担うのが、手や足、特に手のひらや足の裏です。
手足の血管が広がり、血流が増えることで、熱が体の表面から放出されます。
深部体温が急激に下がると、脳は「もう休息の時間だ」と認識し、休息モードに切り替わります。
これによって、私たちはスムーズに眠りに入ることができ、質の高い深い睡眠を得られるんです。
就寝の1~2時間前に、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かると、一時的に深部体温が上昇します。
その後、お風呂から出ると、体は元の温度に戻ろうと働くため、深部体温が急激に下がります。
この「急激に下がる」という変化が、眠気を強く促し、深い睡眠につながるわけです。

インプットとアウトプットのバランスで脳を活性化

最後に、脳を効率よく働かせるために、インプットとアウトプットのバランスを意識しましょう。
インプットは情報を取り入れること、アウトプットはそれを自分の中で消化し、表現することですね。
インプットばかりが続くと、脳は情報過多でパンクしてしまいます。
インプットとは読む・聞く・見る
アウトプットとは話す・書く・行動する
サイエンス誌の2008年2月15日号で報告された、米パデュー大学(シカゴ近郊になる名門大学)のカーピック博士の研究があります。
ワシントン大学の学生を多数集めて、スワヒリ語40個を暗記する試験を行うといった実験結果から得られたもの。
端的に説明すると、入力を繰り返すよりも、出力を繰り返すほうが、脳回路への情報の定着がよいという結果に。
脳が新しい情報を一時的に保管しておく期間が、だいたい2週間から1ヶ月程度。
これは、脳の記憶の仕組みと深く関わっているんです。
短期記憶と長期記憶
脳の記憶には、大きく分けて「短期記憶」と「長期記憶」の2種類があるんですね。
短期記憶
電話番号をメモするまでの間だけ覚えておくような、一時的な記憶。
長期記憶
過去の経験や学んだ知識など、長期間にわたって保持される記憶。
私たちが新しく学んだことは、まず脳の「海馬(かいば)」という部分に一時的に保管されます。
この海馬の容量には限界があり、およそ2週間から1ヶ月程度の期間、新しい情報を「仮保存」されるの。
海馬での仮保存期間中に、何度もその情報を復習したり、誰かに話したりして、脳が「これは重要な情報だ!」と判断すると、記憶は海馬から大脳皮質へと転送され、長期記憶として定着するんです。
この二週間という「忘れそうになるタイミング」で、もう一度復習することが大切。
復習のベストタイミング
- ・1回目 学習した日の翌日
- ・2回目 1回目の復習から1週間後
- ・3回目 2回目の復習から2週間後
- ・(その後は1ヶ月後など)
このように、忘れる前にこまめに復習すると、脳は「この情報は何度も使われるよね」と認識するので、長期記憶として定着するわけ。
二週間という「忘れそうになるタイミング」を意識して、インプットとアウトプットを繰り返すことが、記憶を定着させる鍵に。

- ・読んだ本の内容を誰かに話してみる
- ・学んだことをメモにまとめてみる
- ・考えを文章に書いてみる
私がこうして記事を書いているのは、詐欺被害がひとりでも少なくなってほしいのはもちろん、アウトプットしてるんですヨ。
ネット検索やAIを使って知識を補いながら記事を書いていますから、得た知識をアウトプットすると、やはり記憶として脳にとどまります。
「あれは何だっけ?」とならずに済むし、誰かに借りた言葉ではなく、自分の言葉として情報を伝えられるという利点もあるの。
誰かの受け売りばかりじゃ説得力はない、何より自分の軸のようなものがブレますからね。
これはちょっと笑っちゃう話かもしれませんが、「同じ話を何度もする」人っているじゃない?職場のおじさんとか。
聞いてるこちらは「また?もう何回目?」と正直なところウンザリしちゃうでしょ?
でもね、その話はその人にとって重要なことだから「何度もアウトプットしてる」と思ってあげてねと誰かが言ってて、YouTubeで聴いたのかな?
「大事なことなので二回言います!」ってあったよなとか、じゃあ主人が繰り返す同じ話は彼にとって重要なの?とか(笑)。
インプットした情報をアウトプットすることで脳は整理され、記憶が定着しやすくなり、冷静で論理的な思考力を育むめるのです。
まとめ
詐欺から自分自身を守るには、詐欺の手口を知ることだけでなく、「冷静に判断できる状態を保つ」ことが大切です。
今日お話しした、部屋を片付けること、デジタルデトックス、質の良い睡眠、そしてインプットとアウトプットのバランスを意識すると、あなたの脳はしっかりと休息をし、本来の判断力を発揮できるようになります。
脳を休ませることは、あなた自身と、大切な資産や情報を守るための、一番の自己防衛策ではないでしょうか。
小さなことからでも大丈夫です。
この記事を読んで、まず何から始めてみたいと思いましたか?
ぜひ今日から一つでも実践してみてくださいね。