「Horos」のホワイトペーパーや発行元「TimeInnovation Pte. Ltd.」のWEBサイトを見ても疑問が残るだけだった

仮想通貨(暗号通貨、以下同じ)「Horos」を紹介している情報商材に関して記事を書いていましたが、
「ローンチを行う企業とHorosの発行元は別である」といった旨が「Horos」の発行元「TimeInnovation Pte. Ltd.」のWEBサイト内にあったんですね。

Time Innovation Pte. Ltd.概要

この記事にでてくる「TimeInnovation」はこちらになります。

TimeInnovation

TimeInnovation
https://timeinnovation.io/ja-jp/より

『世界中に存在する時間を共通の通貨に変える』という【時間革命】をコンセプトに事業をスタートさせたTime Innovationは、
飲食店で過ごす時間やショッピングモールなどの商業施設で過ごす滞在時間等を『ポイント』として可視化するサービスを展開。
世界中で様々な企業との事業提携の話が進められ、暗号通貨業界で現在最も注目されている。

商号 タイムイノベーション株式会社 シンガポール法人
Time Innovation Pte. Ltd.
設立 2018年7月
従業員数 52名※役員も含む
住所 6 Eu Tong Sen Street, #11-20, The Central, Singapore
事業内容 クロノコイン(ChronoCoin)の発行、アプリケーション・ブロックチェーンの開発
役員 CEO 佐和田 悠葵

商号 タイムイノベーション株式会社 カンボジア法人
Time Innovation Co.,Ltd.
設立 2018年6月
住所 No: #55, Street 456, Sangkat Toul Tumpuong 1, Khan Chamkarmorn, phnom penh.
事業内容 ICO販売に関する業務
役員 CEO 赤池 良一

※ドメインがよく似たこちらの「timeinnovation」とは関係ありませんので注意。
https://www.timeinnovation.co.jp/

プレスリリースからわかること

「TimeInnovation」でのプレスリリース最新情報は2019年5月24日で終わっていると見受けます。

ポイントマーケット株式会社終了

「ChronoPoint(クロノポイント)の日本における独占販売契約をポイントマーケット株式会社と締結」とありますが、
ポイントマーケット株式会社はクロノポイントアプリを含む全ての事業を終了しています。

時期が悪かったのは事実でしょう。
締結後、約半年でコロナ禍に見舞われるとは、誰にも予想できなかったことです。

ポイントマーケットも「takafuku_pm」でインスタグラムのアカウントがあり、削除することもなく。
最後の更新は2020年8月24日で、プロサッカーチーム「FC大阪」オフィシャルパートナー契約を締結した事を発表致したとありました。

2020年8月ならコロナ禍の真最中です。
結局、同年12月31日で、クロノポイントアプリを含む全ての事業を終了することとなったのです。

ポイントマーケット株式会社

ポイントマーケット株式会社
https://www.point-market.co.jp/

ポイントマーケット株式会社の現在

・当社事業(クロノポイント)について
しかしながら、先のご案内でお伝えしていた通り、今年 10 月に、信販会社から突然の契約解除を受け、
それだけではなく既に契約を頂いていた案件や、弊社への入金予定案件も全て解除となり、結果急激に資金繰りが悪化し
その結果10月末日の段階で、社員給与も含め各種支払いが困難になり、資金ショートの状態に陥りました。
現在では、一部を除く全ての社員も解雇し、一切の事業活動は行えておりません。また、賃料未払いを理由に本社及び東京支社も引き払っております。
本年 2020 年 12 月 31 日をもって、クロノポイントアプリを含む全ての事業を終了とさせて頂きます。

先のご案内というのがこちら

・クロノポイント事業についてのお詫びとご案内
さて此程、弊社クロノポイント事業につきまして、多くのご心配とご不安をおかけしており、深くお詫び申し上げます。
先月末、弊社取引先信販会社より支払停止及び取引停止を受け、資金繰りが急激に悪化し、
また昨今の時世の流れを受けたポイント事業業績悪化も重なり、加盟店様をはじめとしたお客様各位に大変ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。
しかしながら、現在弊社クロノポイント事業継続を第一に、事業譲渡や新会社での運営など様々な路線から、皆様にご納得いただける形での新しい体制作りを進めております。
目処が立ち次第、ご報告させていただきますので、何卒もうしばらくお時間を頂戴できれば幸いです。

「TimeInnovation」自体からポイントマーケットに関するのアナウンスは特にありませんよね。
「ChronoPoint」はどうなったんでしょうね?加盟店との契約はどうなったんでしょうね?
その辺りのことはネット検索では出てきません。

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Chronocoin概要

「TimeInnovation」での最新情報はストップして、こちらに移行したのでしょうか?
時間を「Chronocoin」に変える、タイムイノベーション株式会社の理念を具現化したものと言えるでしょう。

Chronocoin

Chronocoin
http://www.chronocoin-jp.com/より要約

利用者のメリット
今まで単純に消費していた時間をポイントに変えるられる。
例えばレストランで待ち時間を含め、滞在したすべての時間にクロノポイントがもらえるとか、混雑時に素早くランチを食べただけでもクロノポイントがもらえるとか。
レストランの決めた条件を満たせばポイントがもらえるということ。

加盟店のメリット
利用者に合わせたマーケティング施策を展開できるので
例えば競合店との差別化に、暇な時間帯ならポイント3倍アップなどのタイムサービスなどを仕掛けたり、一定時間以上滞在時間すればポイント付与など。
一定時間以上の滞在時間によるポイント付与等の設定が可能

位置情報でどちらもメリット
利用者は自分の位置情報から近くの加盟店がわかり、利用者の行動履歴や位置情報で更なるマーケティングができる。

Chronocoinを保有者のメリット
最終利用から1年が経過した場合失効するため、失効したChronopointをChronocoinを保有している割合に応じて、再分配するという仕組みがあるので、保有しているほど得する

何でも放置=管理されていない

「Chronocoin」での更新履歴は2020/09/18で止まっています。
それだけでなく、デッドリンク(404が返されるやつ)は放置だし、Twitterアカウントも停止されたまま。

「404 Not Found」自体、WEBサイトにないことが理想的ではありますよね。
せっかく訪れたユーザーをガッカリさせると共に、余計な手間をかけてしまっていますから。

WEBサイト管理者が直ぐに気づけばよいのですが、例えば当サイトのようにWEBページが膨大だとツールを使わないと見つけにくくなります。
ですからリンク切れが即、管理されていないと言いたいわけではないので。
わかっていながら放置ってどうよ?ってことです。

  • 更新履歴
  • (2020/09/18)
  • 配当を受取るアプリ連携方法を更新しました
  • (2020/09/18)
  • 大阪エヴェッサで投げ銭サービス!を更新しました
  • (2020/05/17)
  • 太閤園(藤田観光)に導入を更新しました
  • (2020/03/21)
  • Horosカザフスタン導入へ-2を更新しました
  • (2020/03/21)
  • 和空法隆寺:北山芸術倶楽部に導入を更新しました

こちらのページに「ChronoPoint 利用可能店舗ご紹介⇒こちらから」という部分があります。
・和空法隆寺:北山芸術倶楽部に導入を更新しました

実際にChronoPoint利用できる店舗や施設がどの位あるのか確認しようと思いましたが
https://www.point-market.co.jp/point/chronopoint/store.html

「404 Not Found
Not Found
The requested document was not found on this server.
Web Server at point-market.co.jp」

と表示されました。上に書いたポイントマーケット株式会社(クロノポイントアプリを含む全ての事業を終了した)の過去のページだったようです。
こういうの(放置で手直しなし)がちょくちょくあるんですよね、この会社。

「与沢翼 スペシャル対談」は、WEBサイトから削除してありました。削除要請が強くあったと思われます。

「時間を共通の通貨に変える」とか言いながら、404にアクセスしてしまったそのわずかな時間こそ、マジで無駄足なんだけど。
ちょくちょくあるから積み重なるのにね。

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Horosの概要

では、この記事を書くそもそもの原因になった「Horos」に話を移しましょう。

Horos

Horos
https://horos.network/jp/

現実社会に最適な速度を保つP2P型分散コンピューティングソリューション
私たちTimeInnovationは暗号通貨Chronoを開発し、実業を伴ったソリューションを展開してきました。
この時代にトークン価値を上場時最大180倍の偉業を達成し、大きな話題を呼びました。
それは偏に現実社会を見据えて淡々とソリューションを開発し、その可能性と魅力に世間が評価を下していただいた結果だと捉えています。

暗号通貨市場が発展していかないのは、その殆どのプロジェクトが技術的理解に乏しく、絵に描いた餅のようになってしまっているからに他なりません。
我々は市場の健全化と活性化を行うため、真剣に課題に向き合い、業界を健全に推進するシステムを開発していきたいと考えています。

主な特徴

特徴

新しいブロックチェーンの仕組み“PoGW”

PoGW

ネットワークに参加する全てのノードを有効化に活用することで秒間2,000件以上ものトランザクションの処理が可能となる。

ロードマップ

  • 2019年
  • ・ IEO開始
  • ・ 取引所上場
  • ・ テストネット開発開始
  • 2020年
  • ・ テストネット運転開始
  • ・ HorosDRS開発開始
  • ・ HorosSC開発開始
  • 2021年
  • ・ メインネット運転開始
  • ・ HorosDRSテストネット搭載
  • ・ HorosSCテストネット搭載
  • 2022年
  • ・ HorosDRSメインネット搭載
  • ・ HorosSCメインネット搭載

上記の引用は、もちろんほんの一部に過ぎません。
また、こちらのホワイトペーパーには「Horosマスターカード」を発行するともあります。

・ホワイトペーパー
5000円分のHorosを保有し続ける事で当クレジットカードを保有する権利を有すことができ、これによって市場流通量の活性化とHorosを維持・活用できる市場の構築を行なっていく。

個人的に見過ごせないこと

さて、その止まった更新履歴には「Horosカザフスタン導入へ-2を更新しました」とあるではないですか。
私がわざわざ全く必要のないと思えるなようなことを書いているのは「カザフスタン」が出てきたことに尽きると言っても過言ではありません。

非常に個人的なことですが、私は昨年末よりカザフスタンのアーティストの大ファンとなりまして、見過ごせないワードなのです。
・ディマシュ クダイベルゲン Dimash Kudaibergen の Dears に仲間入り

「Horosカザフスタン導入へ-2を更新しました」の前にこちらの記事がありました。

・CEO佐和田とチェチェン共和国副大統領など含め打ち合わせ!より
2019年 12月24日、TimeInnovationCEO佐和田とチェチェン共和国副大統領など含め打ち合わせを実施致しました。
カザフスタンでもスマートシティの構築を目指しており、それの構築の中でHorosを導入するべくディスカッションを行いました。

前回は3社同時の打ち合わせでしたが、その際のショートプレゼン以降、弊社ソリューションを気に入って頂け、今回は弊社のみでじっくりと打ち合わせが出来ました。

チェチェンとカザフスタン

チェチェン共和国副大統領の名前は?そもそも大統領制なのですか?
チェチェン副大統領代行に任命された人ならいました(故人)が、私のネット検索の仕方が悪いのでしょうか、チェチェン共和国副大統領自体探してもでてきません。

チェチェン共和国と書いていますが、ロシア連邦北カフカース連邦管区に属する共和国で完全に独立国ではありません。
紛争やテロ事件はニュースでご存知の方も多いのではないでしょうか。

どちらかというと物騒なイメージがあるチェチェン共和国、大型のマイニングプールを作成する予定であることは過去に発表されています。
また、ラムザン・カディロフ首長がビットコインの購入を決め、国策としてブロックチェーンを推進しているとか。

仮想通貨に関するニュースは2019年辺りに出たもので、その後はどうなっているかわかりませんでした。
チェチェンは後述のカザフスタン共和国ほど情報がありません。

様々な検索ワードで検索しまくった結果、カザフスタンが

  • ・マイニング施設を開設
  • ・仮想通貨取引所開設
  • ・カザフスタンコイン発行

と、仮想通貨関連事業を始めていたことを知りました。
また、マイニング企業に15%の課税を検討しているとかで、理由は新型コロナウイルス対策強化に充てたいようです。

もともと仮想通貨に対しては銀行が警戒感を示していたので、その辺の兼ね合いもあるのかなと推測します。
なにしろ当初は全ての仮想通貨取引を禁止という見解でしたから。

また、仮想通貨に限らず色々な方面で海外からの誘致も行っています。
先月末、日本(福井県と県内企業)が開発した超小型衛星「すいせん」を搭載したロシアのロケットが、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられています。

カザフスタン共和国は私の印象では「これからの国」です。
広大な国土と豊富な資源をどう活かしていくか、民族同士の団結力の強さを良い方向にいかせるといいなと、日本の片隅で願っています。
どんな風に変化していくのか見守りたいですね。

・カザフスタン”スマートシティ”への導入へ向けて!
2020年3月20日現在「Horos」を活用した「ヌルスルタン2.0」の構築に向け活動を進めております。

チェチェン共和国やカザフスタン共和国とタイムイノベーション株式会社の接点は何かを考えた時、上に書いた「TimeInnovation」での最新情報に
「『Crypto Expo. MOSCOW』」出展レポートというのがあります。

・Time Innovation 「Crypto Expo. MOSCOW」出展レポート

Time Innovation Pte.Ltd.(本社:シンガポール 代表取締役CEO:佐和田悠葵)は、 9月15日にロシアモスクワのRadisson Slavyanskaya Hotelで行われた「Crypto Expo. MOSCOW」の国際ブロックチェーンと暗号通貨エキスポにTimeInnovationブースを出展。
世界中の企業が集まり、暗号通貨やブロックチェーンの専門家とディスカッションを行い、大変貴重なフォーラムとなりました。
エキスポフォーラムは全時間帯満場と大盛況の中、TimeInnovationブースはその中で最も注目されている企業として代表の佐和田が紹介され、登壇しスピーチを行いました。

ロシアのExpo(見本市・展示会)に出展していたわけですから、チェチェンはロシア連邦北カフカース連邦管区に属する共和国、カザフスタンはロシアから独立した国で、どちらもロシアと繋がりがあります。
私の想像に過ぎませんが、そこがビジネスをつなぐ場となったのかなと。

「Horos」は上場したのでしょうか?
「Horosマスターカード」は発行されたのでしょうか?
「Horos」を活用した「ヌルスルタン2.0」の構築は進んでいるのでしょうか?

コロナ禍で海外への渡航は制限されていますから、予定通りに進まないのはもちろんわかります。
ただ、その辺のアナウンスが相変わらず無いんですよ。

ポイントマーケットに関しても何もアナウンスしていませんよね?
「Timeinnovation」のTwitterアカウントは凍結されたままですよね?

コロナがいつ終息するか、それは多分誰にも断言できないことでしょう。
「だからアナウンスしない」ではなく、それなりの伝え方はありますよね。

TimeInnovationの反論

・久保優太ホロスIEO詐欺?の記事についてより
あぁまたFX?・自動売買?「Horos詐欺」とタイトルに入れアクセスを稼ぎ、結局FX&自動売買に誘導するサイトが多く見られます。
Horos&Chronocoinを応援する私にとっては「どうぞご自由に!」と言う気持ちですが、残念なのは販売業者の誹謗中傷に終わっており、実際にHorosのことに関しては何も書かれていないことです。
私としては、実働する可能性が極めて高いプラットホームトークンであるHorosが100倍以上の高騰になることは十分考えられると思っています。

いくつかのHorosに対する誹謗中傷記事を読んでみましたが、どれもこれもHorosの内容について記載されていませんでした。
また、ローンチを行う企業のことは記載されていますが、Horosの発行元TimeInnovationについての記載は皆無でした。
仮想通貨について語るのに販売業者を誹謗中傷する前に、発行元・Horosのホワイトペーパーをまずは確認すべきだと思いますが如何でしょうか?
Horosは縁故販売で資金調達をしており、正確な情報を取りにくいので致し方ないかもしれませんが、何もわからないのに誹謗中傷するのは如何なものなのか?と考えます。
今回の現役K1チャンピオン久保優太さんが出演するHoros:ホロスに関するローンチは、運営が行っているものではありません。

「仮想通貨は、すぐに結果が出るものではありませんが、1年後→最大の山場は2025年の価格が見ものです。
私としては、実働する可能性が極めて高いプラットホームトークンであるHorosが100倍以上の高騰になることは十分考えられると思っています。
※とはいえ私の思い込みでしかありませんので、ご自由に判断いただければ結構です。」

ローンチを行う企業とHorosの発行元は別である、ここまで読まれたあなたも理解できていると思います。

「ローンチ」を端的に表現すると何に当たるのか、ネット検索結果をまとめると
ローンチとは新しいサービスや商品を立ち上げて世に送り出すこと、立ち上げる、打ち上げる、公開、開始、リリース、などの意味がある。

といった感じで良いのでしょうか?
Horosのローンチを行う企業は「BOPSconsulting Pte Ltd.」で、Horosの発行元が「TimeInnovation」というわけです。

「TimeInnovation」が言いたいことがわからなくはないです。
でも私からしてみれば「だから何だ?」です。

「ホワイトペーパーも読まずに誹謗中傷しているのでしょうか?」とありますが、コロナ禍であるとはいえ、上にも書いたようにアナウンスが足りない。
それともLINE登録すれば、新たな上場予定日でも教えてくれるのでしょうか?

読めば読む程疑問や不安が出てくる

「ホワイトペーパーをまずは確認すべき」と「TimeInnovation」は反論していますが、WEBサイトもホワイトペーパーも読めば読む程、どんどん疑問や不安が出てくるだけになりました。

  • ・「TimeInnovation」のプレスリリースは終わっている
  • ・ポイントマーケットに関するアナウンスがない
  • ・「ChronoPoint」はどうなったのか
  • ・加盟店との契約はどうなったのか
  • ・ポイントマーケットのデッドリンクが未だある
  • ・「Chronocoin」での更新履歴も止まっている
  • ・Twitterアカウントが停止されている
  • ・Horosのロードマップが当初のまま

大きな疑問は「Horos」のロードマップが当初のままであることでしょうか。
何でも放置しているというのは管理されていないのと同じです。

コロナ禍の影響で特段更新するようなニュースはないにしても、訂正や削除などはできるのでは?
予定を立てにくいでしょうが、新たな上場予定日を示す、もしくは当分上場予定がないなど、何かしらの発信があるべきだと思うのは私だけなのでしょうか。

そもそも論として、仮想通貨の価値に対して確実なことはなにもないですよね?
この頃ではコロナ禍の影響でビットコインが爆上がりしていますが、ビットコインでさえそんなものです。

ブロックチェーンなどの技術に対しての価値なら当然あるわけで、仮想通貨はそこが優れている。
それが仮想通貨自体の価値を上げる。本来は。

「TimeInnovation」としては、仮想通貨を本来の価値に引き戻したいといった考えもあり、素晴らしい技術を持つ「Horos」の発行に至ったのです。

そして、Horosの発行元TimeInnovationの中の人は「私としては、実働する可能性が極めて高いプラットホームトークンであるHorosが100倍以上の高騰になることは十分考えられると思っています。」
と、あくまで個人的な意見として書いています。

「久保優太ホロスIEO詐欺」で反論しながら、結局「Horos」は100倍以上の高騰になると「TimeInnovation」も思っているのでしょ?。
どっちもどっちにしか見えませんよ。ポイントマーケットの件では信用を失ってもいます。

長々と書いてきましたが、最後はこれで締めますか。
コロナ禍の影響でビットコインが爆上がりしたのは事実です。

その「理由」をあなたはご存知ですか?
コロナ禍だからですが、コロナ禍の「何」が影響したのかを。

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