【OZプロジェクト】AI搭載の仮想通貨のトレードシステムで4カ月後に元本は2.5倍に! 【巨額投資詐欺事件】

投資詐欺容疑で4名の逮捕者が出ました。
名称は「OZプロジェクト」で、暗号資産(暗号通貨、仮想通貨、以下同じ)をネタに「AI搭載の仮想通貨(暗号資産、以下同じ)のトレードシステムで4カ月後に元本は2.5倍に!」といった謳い文句で投資を持ち掛けた投資関連のの詐欺事件です。

被害総額は被害総額66億円にのぼると言われ、背景に2017年の仮想通貨ブームがあり、AIを使った投資というのも被害拡大の要因となっています。

OZプロジェクトに何故騙されたのか

「4カ月後に元本は2.5倍に」そんなこと信じる人いるの?と思うかもしれません。
被害総額66億円にものぼる巨額投資詐欺となったのか、その背景に2017年の仮想通貨ブームがあると上に書きましたが、更にこまかく見ていくと、大きく二つ理由があります。

仮想通貨ブーム

「OZプロジェクト」が始まった2017年は仮想通貨ブームでした。
覚えていますか?「億り人」なんて言葉も生まれ、「億り人になるのはいいけど、翌年には所得税をガッツリ持っていかれるからお金全部使っちゃダメなんだよね」みたいなこともありましたねー。
特にビットコインは急騰し、一体どこまで伸びるのかという勢いでした。

ちなみに、2017年でのビットコインは、6月時点で¥263,178でしたが、12月には¥2,332,385まであがり、桁が変わっています。
「OZプロジェクト」が66億円もの被害額を出した要因の一つに、そうした背景もあります。

詐欺師はいつも、その時代に流行っているものをうまく取り入れて、口先三寸で人を欺き、大金を手に入れているのです。
それはもう昔から、江戸時代に一世を風靡した富くじに関連した詐欺があったそう。

理由は何であれ、いつの時代も「お金がほしい!」というシンプルな欲望に応える・・・と見せかけた詐欺は、現代に至るまで絶え間なく続いているといえるでしょう。

ブームとなった仮想通貨、このコロナ禍でも一時跳ね上がりましたよね。

なぜ高騰したのか、あなたはその理由をご存知ですか?
それ以前に仮想通貨について、どの程度の知識をお持ちですか?
AIを利用した投資は詳しく知っていますか?

「OZプロジェクト」で被害に遭った人々を責めるわけではありませんが、どれも「わからない」のではないでしょうか?
詐欺師は常にターゲットに狙いを定めて、確実に有効な言葉と雰囲気(これ大事)で巧みにターゲットからお金を引き出すのです。

主に暗号資産に対して知識がない人が詐欺被害に遭ったのは間違いないでしょう。
じゃあなぜ、知識もないのにそんなものに手を出したんだよ?と思うかもしれません。

知識は全くないけど、仮想通貨という言葉やビットコインといったものはニュースなどで見たから、今話題になっていること位ならわかる、つまり存在することは知っているわけです。

実在するものであり、本当に当時高騰もしました(これはデカイ事実)ので、その辺りが手を出すポイントのひとつになります。

加えて、例え知識は皆無でも「AIに任せるから知識の有無は関係ないですよ」とか「自分も仮想通貨についてまだまだなんで、一緒に勉強していきましょうよ」てなこと位、詐欺師はサラッと言ってのけます。
実際に「OZプロジェクト」は、全国でセミナーも開催されていました。

今回の「OZプロジェクト」でも詐欺師のあるある殺し文句さく裂です、そこは後述しますね。

紹介者制度

「紹介すればするほど報酬がもらえる!」といった紹介者制度を取り入れて、ネットワークビジネスの側面もあったようで、これは被害拡大の大きな要因だといえます。
実際に被害者のひとりは、今回の逮捕者の中に「数年前から付き合いがあって、信じてしまった」といっていました。

紹介者制度は紹介された側からすれば、はた迷惑な話と思う人(私はそう、必要なら自分で動く)もいれば「自分を選んでくれたんだ!」と、特別扱い感を覚える人もいます。
「特別」で「限定的」だと、それだけでOKになっちゃう人は詐欺にあう確率が高くなりますから要注意です。

どんな知り合いであろうと、いや、知り合いでなくてもですね。
頼まれたら断れない人いますよね?セールスや勧誘の電話で超絶長話を聞いちゃう人、訪問でも応対してしまう、断れない、追い返せないタイプ。
もっと言うと、言い方悪いけど「いいように使われるタイプ」の人。

こういった人は言うまでもなく、このような詐欺のターゲットにされてしまいがちです。
「あの人なら断らないだろう」と思われているわけですね。

これは余談ですが、学習能力自体著しく乏しく何度も騙されてしまう人もいます。
何度も騙される人は正直何らかの障害や症候群、依存症を疑った方がいいかもしれません。

あなたは親しくしている人から「いい話があるんだ」と投資話を持ち掛けられたらどうしますか?断れますか?
どんなに親しい間柄であろうと、他人はもちろん親族でも、絶対に断りましょう。

そんなことしたら今後の関係が憂鬱になってしまう・・・と思うなら「あの人いい人だからね」に片足つっこんでいますよ。
「私を助けると思って、お願い!」と言われたら、ますます断りましょう。ロクなコトないからwww
ついでに言うと「困った時はお互い様でしょう」と、よく言う人ほど恩知らずです。ハイ。

話がそれましたが、そんな紹介者制度があることも、被害拡大となりました。
ネットワークビジネスではよくある話、過去に掲載したこちらも紹介者制度がありましたねー。
・ジャパンライフ株式会社倒産、預託商法詐欺に関する有名事件

逆に「紹介者なんてねえ、そう簡単には・・・」という人の心理を突いた「紹介者を出さなくても収入が得られる141万円パック」なるものが存在し、141万円パックでの登録者が多数いるといったことがこちらにありました。

enjin
enjinは、被害者が情報を提供し、弁護士を見つけるための「集団訴訟プラットフォーム」。
・OZプロジェクトに関する集団訴訟より

概要
仮想通貨ICO詐欺。マイページで報酬があるかのように見せかけ、ほとんどの登録者が換金できないまま終わる。
突如返金を受付けるが、その間の重要事項の告知等無し。多くの会員は5%しか返金なし。

殺し文句のフルコース

「AI搭載の仮想通貨のトレードシステムで四ヶ月後に元本は2.5倍に!」とか「マイニング事業への投資で月利5%の配当を1000日間受け取れる」とか、情報商材の無料オファーでも、よく見る謳い文句です。

  • ・四ヶ月後に2.5倍!
  • ・やらない人は弱者
  • ・一緒に勉強しましょう
  • ・こんなに儲かると詐欺かと思われそうですが
  • ・紹介できなくても大丈夫なプランがあります
  • ・老後が心配ではないですか?
  • ・早く投資した人は既にもうけてますよ
  • ・乗り遅れちゃダメ
  • ・デメリットなんてないですから
  • ・伝説のネットワークビジネスになる
  • ・詳しくなくても関係ないです
  • ・AIにまかせれば大丈夫!
  • ・銀行に預けていてお金が増えますか?
  • ・いい話だから紹介制にさせてもらってます
  • ・困っている人を助けたい

まだまだあると思いますが、こんなところでしょうか、詐欺師あるある殺し文句は私の推測も入っています。

このコロナ禍で開催されるオリンピックに対し、菅総理が念仏のように唱える「安心、安全」も詐欺師がよく使う言葉ですwww
いや、政治家はそんなもんでしょwww口先の魔術師ですからwww

脱線ひどいなー、ごめんなさい。

  • ・高利回りであること
  • ・AIを使うから知識は必要ないこと
  • ・AIを使うからこそできること

この辺りを強調しながら、時に煽りまくり、老後の心配に同情もし、そしてなんと全国津々浦々!五十ヶ所以上でセミナーも開催されていたんですね。
セミナーになると常に殺し文句のフルコース下に置かれ、会場のその熱量に半ば洗脳状態になってしまう程、セミナーの威力は抜群です。

まさか詐欺だと悟られないよう、堂々と、ある種のオーラさえ纏って「OZプロジェクト」がいかに素晴らしいか、いかに安定した収入源になるか(これ重要)、言葉巧みに投資をもちかけます。
暗号資産で安定した収入が得られるわけないのですが、詐欺師はそれこそ「あなたの生涯に渡って」安定した収入が得られると言うでしょう。

特に初参加の人は、自分が知らない知識や、物事を捉える視点の違いなどを「聞いているだけで」凄い!と感じるはずです。
いつの間にか気分は高揚し、気付けば会場自体が熱気に包まれ、この高揚感や期待感は自分だけではないとも思うでしょう。
目を輝かせて講師の話に聞き入り、大きく頷いたり、懸命にメモを取る姿も目に入るでしょう。

自分だけじゃないと皆が感じることで、その場の一体感を生み、高揚は更に増していくだけです。
それは端から見れば異様にも映る光景であり、そこに「冷静」という言葉は見当たらなくなります。
これこそがセミナーの狙いです。

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投資詐欺にあわないために

では、このような投資詐欺にあわないために、私たちができることは何でしょうか?

それは強い自己防衛意識を持つことに他なりません。
誰かが詐欺からあなたを守ってくれることはありません。自分のことは自分で守るのみ。

詐欺師は余程のことがない限り、暴力沙汰や殺人には至りませんから、知識を持つことで自分を守れます。

詐欺師は暴力をふるうどころか、こと投資詐欺となれば甘い言葉で近づいてくるのです。
オレオレ詐欺やワンクリック詐欺なんかだと、甘い言葉ではなく「緊急事態に陥っている」と、騙す相手を焦らせますよね。

「騙されやすい」はあるのか?

さて、詐欺にあわないためにどうするかで、よく「詐欺にあいやすい、詐欺師が狙いやすいタイプ」があるといわれます。
ざっとですが、例えばこんな感じ。

  • ・認証欲求が高い
  • ・いつも孤独を感じている
  • ・誰かの役に立ちたい
  • ・権威に弱い
  • ・ハッキリと断れない
  • ・人の話を鵜呑みにする
  • ・自分で判断できず他人に委ねる
  • ・プライドが高い
  • ・間違いを認めない
  • ・限定品に弱い
  • ・決断力に欠ける
  • ・集団に影響されやすい
  • ・虚栄心が強い

これら全てが当てはまるという人は中々いないかもしれませんが、いくつかは当てはまると感じる人は多いのではと思います。
誰しもが多少は持っていることではないでしょうか。

また、性別や世代で遭いやすいとされる詐欺の種類があります。

オレオレ詐欺やアポ電詐欺は、在宅時間も長い高齢女性が多く、高齢男性だと、WEBサイトや迷惑メールをきっかけとした架空請求被害が多いと言われています。
若者が被害者になる場合は稼げる系の情報商材を、ネットでも特にSNS上で出回っているものに引っかかってしまう。
といった傾向があります。

詐欺被害に高齢者が多いのは事実ですが、ネット慣れしている若者だからこその被害もあるのかなと思います。

被害を未然に防ぐために

結局、誰にでも詐欺被害にあう可能性はあるともいえますよね。
では、どうすれば詐欺にあわず、安心した生活が送れるのでしょう。

投資詐欺など「お金が儲かる」「お金が稼げる」といった詐欺にあわないためには「オイシイ話は存在しない」と肝に銘じる。
たったこれだけ。
もしあなたが「自分は知識が乏しい」と感じるなら、知識はあとからいくらでも蓄えられ荷物にもなりませんので、今からでも勉強しましょう。

久々に私の祖母の言葉を書きましょう。これまでも何度か登場しているとは思います。

知らない人からチョコレートをあげるよと言われても、絶対についていっちゃダメ

私が幼いころは、痛ましい誘拐事件が起こっていた時代でもあったので「知らない人にはついていくな」と「誘拐されるよ」と心配してくれてるのだと思っていました。
でも大人になっても、言われ続けていたんですね。

大人になっても言われるから「もう大人なんだから大丈夫ヨ」と、笑っていたものです。
もちろん誘拐の心配もあったでしょうが「オイシイ話に乗るな」っていうことなんだと、今は理解しています。

祖母は商売人で、決して何かをひけらかすような人ではありませんが、商売人ならではの気質や矜持をいまだに尊敬しています。

  • ・断ることをためらわない
  • ・会話の前に録音すると相手に通知する
  • ・怪しいと感じたら、誰かに相談する
  • ・知らない番号からの電話には出ない

特に高齢者ほど固定電話がある家が多いですよね。
固定電話には、ナンバーディスプレイや留守番電話の利用で、不要な電話に出ないようにしましょう。

私や、ここをご覧のあなたは詐欺にあう確率はきっと限りなくゼロに近いかもしれません。
では、あなたのご家族はどうでしょう?

私世代だと、両親が詐欺師のターゲットになる年齢、お若い方なら、優しいおじいちゃんやおばあちゃんがターゲットになる年齢。
一緒に住んでいない人には、電話の設定をしてあげたり、なるべく連絡をとりましょう。
他人の親切が実は詐欺の入り口・・・というのもよくある話でしょ。

これはやがて私達にも訪れる老化のひとつですが、判断力が少し鈍ってしまい、電話口で畳みかけられるように話をされると、ついていくのが精いっぱいになってしまいます。
そして親というのはいつも、子や孫の心配をしている。

だからオレオレ詐欺は、あんなに成功したんですね。
オレオレ詐欺だけでなく投資関連も狙われるのは高齢者です。

判断力が少し鈍っていたり、情報にうとかったりもありますが、大概はお金を持っていると詐欺師は踏んでいます。
また、人に心配かけたくないと、ついつい自分で解決しようとしてしまう辺りも、詐欺師にとって好都合ですよね。

暗号資産という呼称

仮想通貨から暗号資産へ呼称が変わるとか、変わったというのは、Youtubeを視聴していた時に流れた広告で初めて知りました。
確か芸人のスギちゃんが出てたと思います。

その広告の中で「呼び方が変わったんだぜぇ」的なことを言っていて、私としては「資産」という呼び方が正直嫌でした。
国際標準である「暗号資産」に統一したから仕方ないですが。

資産という呼び方をしたら、ますます詐欺師ウエルカムじゃない?
投資する価値があると思わせやすいじゃない?

なぜ、資産なのかというのは、ブロックチェーンが素晴らしい技術で、それこそが価値あるものだからだそうです。
参考までにこちらを。

国民生活センター
仮想通貨から暗号資産へ
・仮想通貨から暗号資産へ―暗号資産をめぐる法改正の動向―(利用者保護のためのルール整備)より

2019年5月31日に仮想通貨の取引に対する新たな規制を盛り込んだ資金決済法および金融商品取引法の改正法(以下、改正法)が成立しました。
改正法はそれぞれ2020年に施行される予定ですので、本稿では、利用者保護に関連するルールを中心に、改正法との関係で押さえておくべき暗号資産のルールを紹介します。

法令上の整理としては、「仮想通貨」の呼称が「暗号資産」に変更されます。
これは、国際的な議論の場において、「crypto-asset」(暗号資産)との表現が用いられつつあることや「仮想通貨」の呼称は法定通貨との誤解を生みやすいことなどが変更の理由と言われています。

暗号資産は決して安定した投資対象にはなりません、くれぐれも誤解しないようにしてくださいね。
こちらは金融庁のPDFです。

金融庁
・暗号資産に関するトラブルにご注意ください!より

暗号資産は、日本円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。
インターネット上でやり取りされる電子データです。
暗号資産は、価格が変動することがあります。
暗号資産の価格が急落し、損をする可能性があります。

最後にもう一度。
「オイシイ話は存在しない」と肝に銘じ、稼げる、儲かる話には決して乗らないようにしましょう。

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知恵袋は怖かった

番外編みたいなもんですが、「OZプロジェクト」についてネット検索していると、Yahoo!知恵袋での相談を見つけたので、参考までに掲載しておきます。

・僕の友達がOZプロジェクトというのに入ってビットコインを買っているそうなのですが

いろいろ話を聞いていると相手の会社の社長などと裏でアポをとって有力な情報を得たところで買うみたいな話をしていたのですがこれはインサイダー取引に該当するのですか?

調べてみるとOZプロジェクトというのはネズミ講みたいなものみたいでいかにも怪しいので友達が大丈夫なのかと思って。
説明が下手で申し訳ありません。

ベストアンサー
8/17に参加しました。友人は何月に参加されたのでしょうか?
たぶん4/10が最初だと思います。今月の8/10に第一回目の支払いがされたと聞いております。
第一回目の受給者さんがいれば知恵袋などに登場して欲しいですね!

・OZプロジェクトが一体どうなってるのかお分かりになる方いらっしゃいますか?

良くわからないまま参加して、ほったらかし状態にしてました。メールが来て返金受付とのこと、どうすればいいのでしょう?
2.5倍までほっとくんでいいんでしょうか?

ベストアンサー
色々と情報では進捗に時間を要してる様子だと個人的に聞いております。
アカウントログインよりお知らせにあるキャンセルから近々再度キャンセルについての手続きが可能だそうです
ご考慮されることも1つ提案致します

・仮想通貨について質問です。最近、オズプロジェクトと言うものに誘われました。
シンガポールのダイスと言う仮想通貨の取引所が監修し、投資額を4か月で2.5倍にすると言っています。

これにはAIトレードを使うそうです。
ネットワークビジネスの報酬も発生し、最終的にはこれから上場予定のオズコインを安く買う権利を貰えるらしいです。
この手の詐欺はたくさんあるらしいですが、情報不足のため判断出来ません。オズプロジェクトの情報知って方いますか?

ベストアンサー
先日も同様の質問が出ていましたが程度の低い詐欺です。
これはHYIP (High Yield Investment Program)と呼ばれるネズミ講方式で勧誘を行うポンジースキーム(自転車操業式の詐欺)です。
最近、このHYIPと呼ばれる類似の案件が大量に出てきて被害を拡大しています。

最後の質問者に対する回答が、正に「ベストアンサー」です。
「ネズミ講方式で勧誘を行うポンジースキーム」と実に端的に説明されているのもいいです。
私からもベストアンサーあげたいwww

インサイダー取引出してきた質問者は的外れ感半端ないけど、でも友達想いなイイヤツかもと思ったり。
知恵袋って、時々楽しすぎて同類の質問と回答をつい色々読んで、いつの間にか時間が経っているのは私だけですか?

「シンガポールのダイスと言う仮想通貨の取引所が監修」って出て来ていますが、シンガポールは仮想通貨のメッカ(悪い意味で)なのかと思いました。
この辺りの記事にシンガポールの仮想通貨取引所がやたらでてきますので、それを貼ってオシマイ。
長文へのお付き合い、ありがとうございました。

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