今年も当サイトをご訪問頂き、ありがとうございました。

今年1年を主なニュースと共に振り返る記事を書きたいところですが、この記事の下書きを始めた日が20日で時間が足りません。
原因は夏以降の忙しさや体調不良、老猫の世話などで、色々が思うように進まない状況ですね。

そういうわけで、書きたいコトだけ書いてwww今年の締めにしたいと思います。
迷惑メールはフィッシング目的の迷惑メールなど、緊急性がありそうなものが来たらアップするかもしれません。

サイト運営

SEO対策が当サイトのような個人、しかも一人で運営しているWEBサイトにとっては、どんどん難しくなっていっています。
人を雇うわけではありませんから、できることには限りがあります。

どこまで割り切ってこの先運営していけるか・・・Google次第なところもありますけどね。
年齢的な部分もあるので、例えばもう少し更新頻度を下げるといったことも考えていかなきゃならないかなー。

悪質サイトは、10日おき位って決めてリストアップするようにしていますが、「この迷惑メールを晒してやろう」とか「出た!情報商材!載せるぞー」ってな感じで、すーごく不定期かつ結構行き当たりばったり的な更新をしてるんですよね。
特に迷惑メールは優先的にアップしていますし。

情報商材は下調べが必要なことも多く、どう書けば読む人に伝わるのかも考えるから、記事が仕上がるのに時間がかかる場合がほとんどです。
情報商材も悪質サイトや迷惑メールのようにテンプレート作れば、時短になるかなと何度か試しましたが、それじゃ自分が望むものができないんですね。

何より、ユーザーが満足できる記事であることが一番大事で、そういった記事は意識せずともSEO対策にもなると頭でわかってはいるんですね。
ユーザーの満足も大事だけど、自己満足も大いにあり、それがモチベーションになってると思っています。

きっとこれからも記事に関しては悩み続けるかな。
もっと要領よくできるのかもしれない、答えがあるようでない、難しいです。

コロナ禍

コロナのパンデミックが起きて2年、インフルエンザの予防接種すら打ったことがない私がワクチン接種を経験し、3回目の接種も受ける予定。
副反応が心配でしたが、取り越し苦労に終わって良かった。
ま、アラ還なのでwww「そう激しい副反応は起きないってか」と、ひとりごちたものです。

新型コロナ、中々収まりませんね。
終息には3年位かかるという予想をニュースでみた時は、そんなにかかるかなと思っていましたが、既に2年経過していますから予想通りになるんですかね。
誰しも思っているでしょうけど、早く終わってほしいものです。

3.11の震災で多くの方々が被災し、海外からは「暴動起きない日本人スゲー」とか言われましたよね。
待ちに待った物資が届いても、争うことなく整列しいてる、他人を気遣うことすらするんだって。

今回のパンデミックでは、日本人の生真面目さというか、もう気質ですかね。
海外ではまた感染者が爆増してる最中、ワクチン接種率が高く、デルタ株が落ち着いたにもかかわらずマスクをしてる日本人。

やはり日本に生まれ育って良かったと改めて思いました。

ディマシュ

いつもは別記事にするのですが、今回は時間もないので一緒に書いちゃう。

コロナ禍でディマシュも活動制限を余儀なくされていましたが、夏から少しずつ再開してました。
11月は2年ぶりに中国でガッツリお仕事で、なーにより!驚いたのが、入国後の隔離機関が28日あったこと。
28日も缶詰でディマシュは何をして過ごしたのだろう・・・。

中国では、年明けたらまた水際対策で入国制限が始まります。確か全面的にストップかな。

ディマシュのDears(ディマシュのファンの意味)になって丸1年。
コロナ禍でディマシュも活動制限中なので、日々、動画を観ては益々ファンになっていったものです。
・ディマシュ クダイベルゲン Dimash Kudaibergen の Dears に仲間入り

カザフ語はわからない
ディマシュの謳う曲は英語やイタリア語などの歌詞もありますが、多くは母国語であるカザフ語です。
彼は母国カザフスタンに誇りを持ち、努めて美しいカザフ語で話そう、歌おうとします。

冒頭の画像の背景は、カザフスタン共和国アルマトイで、カザフスタン最大の都市になります。

日本もまた明日から雪への警戒が必要になりますが、カザフスタンの首都ヌルスルタン(旧アスタナ)で、今日クリスマスの気温は-6℃・・・。
明日からは最高気温でもマイナスに。

ヌルスルタンはカザフの中でも北に位置するため気温が低くなります。
カザフスタンは広大な国土を有するので、場所で気温が全然違いますね。

上記のアルマトイでは、一年の気温が-11℃~30℃あたりのようで、日本でも福岡に住んでいる私からすると、40度も気温の幅があるなんてと驚いたものです。

英語すら得意ではない私は、カザフ語もロシア語も全くわかりません。
でも音楽って正に国境はなく、どんな言語であろうと、歌詞がついていない曲であろうと、いいものはイイ!ですよね?

切々と歌い上げる様を見るだけで、感情移入してしまう。
細かい部分がわからないから、イマジネーションがどんどん広がる。
正しい発音からはほど遠いでしょうけど「Daididau」とか、まあまあ覚えられた曲もあったりします。

とはいえ、日本語で歌ってくれたらなってのはあります。
どの国の誰のファンでも、少なからず思うことでしょ?

以前来日した際の動画の最後に「ありがとう!」って言うシーンがあるんです。
それを、その一言を聞きたさに、その動画を聴いてる。

涙が止まらない
日本語で歌ってくれるのは、もっともっと先の話、というか日本語で歌ってくれなくても別におかしくないわけです。
それなのに、元は玉置浩二さんの曲でもある「行かないで(Autumn Strong/秋意浓)」を日本語で歌ってくれた。

ウイキペディア
・行かないで (玉置浩二の曲)

中国語でも大好きですが、日本語だと深く理解できるからか涙が止まらなくて困るほどです。
ディマシュに限らず、海外の歌手が日本語で歌うと母国語の影響があって、かえって切なげに私には聞こえてきます。

亡きテレサ・テンさんのように、何とも言えない切なさ、哀しさ、秘めた想い・・・
ディマシュも同様に聞こえます。

ディマシュの持ち歌の中では「adajo」の見せ場でもある「stay」のロングトーン部分を思い起こします。

「行かないで」を作詞した松井五郎氏も、美しい日本語だ、表現力も素晴らしいとディマシュを褒めちぎってらしたんです。
歌詞自体はわりとシンプル、だからこそ歌唱が難しいと玉置浩二さんも言われていたとか。

それにしても、一体どれだけ練習したのでしょうね。
日本語で歌ってくれたディマシュには感謝しかないです。ありがとう!

そしてディマシュは歌唱力というか、とにかく上手くなっていて驚かされます。
今年は初めにオンラインコンサートが行われ、有料で配信されました。

そのオンラインコンサートの曲を1曲ずつ、動画配信してくれています。
それを聴くと「歌唱力がついたな」って、素人の私でさえ感心させられました。

美しいSasando
ある日ディマシュのファンクラブブログに「Daididau」をカバーしてますと紹介していたんですね。
ディマシュが中国の「歌手」というテレビ番組に出演していた時の「Daididau」と「勝手にコラボ」的なタイプ。

視聴すると、初めて耳にする美しい音色が流れ「こんなに美しい音色を奏でる楽器があったのか」と驚き、感動しました。
インドネシアの「Natalino Mella/ナタチーノ・メラ」という方の動画で、奏でる楽器は「Sasando(Sasandu)」といいます。
読み方は「ササンド」「ササンドゥ」でいいみたい。

ウィキペディア
・ササンドゥ

Sasandoを演奏するNatalino氏の表情も、微笑むような優しさが素敵、奏でる指先も美しい。
Sasando自体の音色はもちろんですが、楽器の形も本当に綺麗で、ミニチュアがあるなら飾っておきたいほどです。

ちなみに、Natalino氏は過去に日本を訪れ、街中でSasandoを演奏されたようです。

Sasandoがどんな楽器か掲載したいところですが、当サイトに掲載するのは難しいと思います。
Natalino氏のインスタグラムがありましたので、興味のある方はご覧になってみてください。
・natalino_mella

今年もコロナ禍で、ここをご覧のあなたも本当にお疲れ様でした。
2022年は、せめてコロナ位収まってほしいものです。

2022年もゆっくりですが、役立つ情報を配信していければと思います。

どうかご自愛なさって、良い年末年始をお送り下さいませ。

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