【公式】LINE クレジットカード現金化サービス welcome0622generation@gmail.comからの迷惑メール

2020/11/24

迷惑メールを実際の画像付きで掲載、解説しています。
迷惑メールの対処法も掲載していますので困っているなら直ぐチェックして対策しましょう。

目次
・迷惑メールの中身
・迷惑メールの解説
・迷惑メールの対処法

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迷惑メールの中身をチェック

迷惑メールのアドレス
welcome0622generation@gmail.com

迷惑メールのタイトル
【公式】LINE クレジットカード現金化サービス

迷惑メールの本文
クレジット現金化サービスの徹底比較を公式LINEで公開中！
今お使いのクレジットカードを現金化できるので急な出費でもすぐに対応できる♪
まずは公式LINEを友達登録しよう！

【LINE ID】
@getmoney

迷惑メールの解説
タイトルに「【公式】LINE」とありますね、受信した人がLINEからメールが送られてきたと勘違いするよう仕向けている。
もしくは「クレジットカード現金化」をLINEが行っていると誤解する人もいるかもしれません。

更にツッコめば、LINE IDは「@getmoney」とありますね。
「GetMoney!（げっとま）」というポイントサイトを思い出す人もいるかもしれません。
私も一時期ポイントをためていました。

クレジットカードの現金化は、いうまでもなく「違法」です。現金化する側の目当ては「手数料」です。
現金化したい人＝多重債務者＝酷く困っている人ということになり、正に足元を見て、手数料も人によってまちまちの可能性すらあります。

ギャンブル好きで消費者金融にまで手をだしてしまい、どうにもならなくなった人が行きつくのがクレジットカード現金化や闇金です。
特に消費者金融の利息が高かった時代、町中の電柱やガードレールに現金化や闇金の広告が貼ってありました。

簡単な印刷に、電話番号が記載してあるのが特徴的でした。
クレジットカード現金化の派手な看板を出している所すらあったのを覚えています。

時代はかわり今はどうかといえば、ネットで「クレジットカード現金化」と検索すれば「購入後、当日買取ＯＫ」「ショッピング枠で即日現金」など様々でてきます。
町中であまり目にしなくなったものの、ネットにはしっかり入り込んでいて、比較サイトもあったりと決してなくなったわけではありません。

特に今年でいえば、コロナ禍で大変な思いをされいる人が多いですから、いつも以上に悪徳業者も付け入る隙があるということになります。
現時点で第３波が来て感染拡大していますので、私たちは不安がつのるばかりです。

独立行政法人国民生活センター PDFファイル
・「クレジットカード現金化」をめぐるトラブルに注意！第 3 弾‐ギャンブル情報料、内職、未公開株･･･様々な支払いに広がっている‐ より抜粋

「クレジットカード現金化」はクレジットカード契約違反になるため、クレジットカード会社から退会手続きをとることを求められる可能性もある。
さらに不正な利用方法であることを知りながら「クレジットカード現金化」を利用することは消費者も詐欺罪（刑法第 246 条）等に抵触する可能性がある。
そのため、クレジットカードの現金化は絶対に行わないこと。

多重債務問題を解決するには信用できる機関に相談することが非常に大切である。
消費生活センター等の自治体では多重債務相談窓口を開設している。
また、弁護士会等で無料の法律相談を行っているところもある。まずはそれらの窓口に相談すること。

クレジットカードのショッピング枠を現金化する方法は以下のように大きく分けて２種類ある。
従来からある買取屋による方式と、キャッシュバック付商品の販売による方式（キャッシュバック方式）である。

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迷惑メールの対処法

受信したメールが迷惑メールだとわかったら、すぐに対処してください。
自分自身で登録した(かどうかわからない)場合や退会、解約が出来ない人も同じく端末設定で対処します。
「配信停止」にしたり、問い合わせ、退会・解約する必要は全くありません、無視していても何も起こりませんから大丈夫！
・直ぐに実行！悪質サイトの対処法

迷惑メール自体をを受信しないで済むようにしましょう。
そしてメールが来ても、慌てないようにしましょう。
メールはあなたに危害を加えませんよね？