【フィッシング】Amazonプライムの自動更新設定を解除いたしました！ account-japan@isunrvn.cnからの迷惑メール

迷惑メールの中身をチェック

迷惑メールのアドレス
account-japan@isunrvn.cn

迷惑メールのタイトル
Amazonプライムの自動更新設定を解除いたしました！

迷惑メールの本文
аmazon お客様 аmazon に登録いただいたお客様に、аmazon アカウントの情報更新をお届けします。
残念ながら、аmazon のアカウントを更新できませんでした。
今回は、カードが期限切れになってるか、請求先住所が変更されたなど、さまざまな理由でカードの情報を更新できませんでした。
アカウント情報の一部が誤っている故に、お客様のアカウントを維持するため аmazon アカウントの 情報を確認する必要があります。
下からアカウントをログインし、情報を更新してください。

会員情報の管理ページで確認

аmazon ログイン なお、24時間以内にご確認がない場合、誠に申し訳ございません、お客様の安全の為、アカウントの利用制限をさせていただきますので、予めご了承ください。
アカウントに登録のeメールアドレスにアクセスできない場合
お問い合わせ： amazonカスタマーサービス。

amazon.co.jp カスタマーサービス

迷惑メールの接続先
「会員情報の管理ページで確認」が、こちらのURLで既につながりません。
https://www.y-mamzojo-jp-cn.shop/

迷惑メールの解説

このサイトへの接続はセキュリティで保護されていませんwww.y-mamzojo-jp-cn.shop から無効な応答が送信されました。
Windows ネットワーク診断を実行してみてください。
ERR_SSL_PROTOCOL_ERROR

「このサイトへの接続はセキュリティで保護されていません」と表示されたので、試しに「https://」ではなく「http://」でアクセスすると、中国語が表示されました。

没有找到站点
您的请求在Web服务器中没有找到对应的站点！

可能原因：

您没有将此域名或IP绑定到对应站点!
配置文件未生效!
如何解决：

检查是否已经绑定到对应站点，若确认已绑定，请尝试重载Web服务；
检查端口是否正确；
若您使用了CDN产品，请尝试清除CDN缓存；
普通网站访客，请联系网站管理员；

日本語訳はこちらです。

サイトが見つかりませんでした

要求は Web サーバーで対応するサイトを見つけることができません。

考えられる原因:

このドメイン名または IP を対応するサイトにバインドしていません。
プロファイルが有効ではありません。
解決方法:

対応するサイトにバインドされていることを確認し、バインドされていることを確認する場合は、Web サービスをオーバーロードしてみてください。
ポートが正しいことを確認します。
CDN 製品を使用している場合は、CDN キャッシュをクリアしてみてください。
一般的なウェブサイトの訪問者は、ウェブマスターにお問い合わせください。

who is情報をみると、やはりドメインの登録者は中国人ですね。会社も有限公司なのでｗｗｗ

フィッシング目的の迷惑メールは中国から送られることが多いといわれますが、今回は正にその通りでした。

何しろAmazonの利用者は世界規模でいますから、正に「数打ちゃ当たる」状態です。
詐欺師にとってはオイシイ狩場のひとつでしょう。

また、コロナ禍で自宅で過ごす時間が増え、ショッピングだけでなく自宅で映画やドラマを観ようと「Amazonプライム」に登録する人も増えました。
普段ネットにあまり慣れていない層も、コロナ禍でネットを利用する機会が増えたでしょうから、その辺りも詐欺師の狙い目になります。

こちらは本物のAmazonです。動画での解説も掲載されていますので、ぜひご覧になってください。

Amazon.co.jpからの通信
・AmazonからのEメール、電話、テキストメッセージ、またはウェブページかどうかを見分けるより抜粋

Amazon.co.jpが使用する差出人Eメールアドレス
Amazon.co.jpでは、主に以下の送信情報を使用してお客様にご連絡をしています。
しかし、Amazon.co.jpを装った偽Eメールアドレスでフィッシングやなりすましメールが送信されるケースがあります。
Eメールの「差出人」欄に下記に記載されているドメインのいずれかが含まれていない場合は、フィッシングメールやなりすましメールである可能性があります。

注: 下記ドメイン以外の送信情報を使用する場合もあります。Amazon.co.jpが送信したEメールは、メッセージセンターでご確認いただけます。

差出人のEメール:
amazon.co.jp
amazon.jp
amazon.com
amazonbusiness.jp
email.amazon.com
marketplace.amazon.co.jp
m.marketplace.amazon.co.jp
gc.email.amazon.co.jp
gc.amazon.co.jp
payments.amazon.co.jp

迷惑メールのメアドは「account-japan@isunrvn.cn」と、本物のAmazonとは似ても似つかないものです。
URLは「https://www.y-mamzojo-jp-cn.shop/」と、こちらも全然。「-mamzojo」部分にウケてしまったｗｗｗ

そして件名部分の「解除いたしました！」もウケる。イヤイヤ本物のサポートはビックリマークを使わないでしょうよ。
ニュアンス的に「大変ですよ！」みたいに見せたいのでしょうか。

迷惑メールの本文になると「аmazon」が地味にツボります。なぜ半角空けているのか・・・ｗｗｗ

ちなみに「Amazonプライムの自動更新設定を解除いたしました！」でネット検索すると「これは詐欺ですよ」といったものが延々と検索結果にでて、１０ページまで出てくるのを確認してやめました。
多過ぎる、どんだけ同じタイトルで送りまくっているんだ。

これはフィッシング目的の迷惑メール、迷惑メールなんだと、あなたがしっかりと判断できることも非常に大切ですが、あなた自身はもちろん、あなたのご家族はどうでしょう？

また、ご家族も含め「どのサービスを登録利用しているか」という全体での把握も重要なことです。
例えば今回の迷惑メールにある「Amazonプライム」は、我が家でいうと主人も私も契約していません。
そもそも私のメールアドレスに「Amazonプライム」からメールがくるはずがないのです。

迷惑メールの心配一切なし！
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迷惑メールの対処法

受信したメールが迷惑メールだとわかったら、すぐに対処してください。
自分自身で登録した(かどうかわからない)場合や退会、解約が出来ない人も同じく端末設定で対処します。
「配信停止」にしたり、問い合わせ、退会・解約する必要は全くありません、無視していても何も起こりませんから大丈夫！
・直ぐに実行！悪質サイトの対処法

迷惑メール自体をを受信しないで済むようにしましょう。
そしてメールが来ても、慌てないようにしましょう。
メールはあなたに危害を加えませんよね？

携帯３キャリアのメール設定を基に、効果的な迷惑メールへの対策をしましょう。
・迷惑メールにサヨナラ

迷惑メールの基本的な対処法が難しい方、大量に迷惑メールが届く方は試してみて下さい。
・迷惑メール対処の裏技

迷惑メールは何故くるのか、実は二つの「何故」があります。
・迷惑メールは何故くるのか？

一気に大量メールが来て困っている方は迷惑メールをキャリアに報告してみて下さい。
私はドコモですが、「.jp」「.com」という拒否出来ないドメイン末尾の迷惑メールが止まらず困ったので、根気よくドコモに全部転送したら止まりました。

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