閉鎖サイト未処理金相談センターJFSO-全国金融支援機構からの迷惑メール

※当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています。

公開日:

「JFSO-全国金融支援機構」という聞き慣れない団体から、「閉鎖サイト未処理金」というメッセージが届いていませんか?
一見すると、過去に利用していたサービスの返金窓口のように見えますが、これは100%詐欺メールです。

今回は、この怪しげなメールの正体と、実際にURLをクリックした先に待ち構えていた「巧妙な罠」の実態をレポートします。

迷惑メールを実際の画像付きで掲載、解説しています。
迷惑メールの対処法も掲載していますので困っているなら直ぐチェックして対策しましょう。

迷惑メールの心配一切なし!ワクワクメールへGO

迷惑メールの中身をチェック

どんな迷惑メールだったのか見ていきましょう。

迷惑メールのアドレス
QmfZcISftdY-41.x@6xvq8mmhn5.com

迷惑メールのタイトル
閉鎖サイト未処理金相談センターJFSO-全国金融支援機構

迷惑メールの本文
閉鎖サイト未処理金相談センター

JFSO-全国金融支援機構様よりSpecialメッセージ
+.............................+

_URLより本文確認ができます_
https://www.6xvq8mmhn5.com/*********************
+.............................+

  • 迷惑メールの接続先
  • GLAD(グラッド)
  • http://ml.ml.uinznwcqfewficme.com/
  • https://build-exert.com/

GLAD(グラッド)の詳細情報

迷惑メールの解説

「閉鎖サイト未処理金」という聞き慣れない言葉に、心当たりや期待を抱いていませんか?
結論から言うと、これは過去の損失や利用経験を逆手に取った典型的な詐欺への入り口です。
偽装された団体名と演出の裏側を解説。

実在しない団体名

「JFSO-全国金融支援機構」という団体は実在しません。

JFS(日本信用機構)など、実在する公的機関や業界団体に似た名前(アルファベット)を使うことで、利用者に「公的な救済措置かも?」と錯覚させる手口。
詐欺師の常套手段ですね。

実際に「JFSO-全国金融支援機構」でネット検索すると「JFA 全国金融支援機構ではありませんか?」と表示され、これらのHPも出てきます。

  • 日本政策金融公庫
  • ・https://www.jfc.go.jp/
  • 住宅金融支援機構
  • ・https://www.jhf.go.jp/

日本政策金融公庫では「公庫名や類似した名称をかたった団体による融資の勧誘等にご注意ください令和8年2月19日更新」といった注意喚起もされています。

閉鎖サイト未処理金というパワーワード

この詐欺が狙っているのは、主に以下のような「心当たり」がある人です。

  • ・突然終了したサービスの利用者
    スマホゲーム、占いサイト、副業支援サイト、マッチングアプリなど、多額の課金をした後にサービスが終了してしまい、「損をした」という感覚が残っている人。
  • ・投資・副業詐欺の被害経験者
    過去に「出金できない」「騙された」という経験がある人。
    その被害者リスト(カモリスト)が闇ルートで出回っていて、「被害回復」や「返金」を装って二重に騙すのが常套手段です。
  • ・休眠アカウントを忘れている人
    「何か登録していたっけ?」と不安になる心理を突きます。

「閉鎖サイト未処理金」という文字から「あ!あのサービスだ!」と、直ぐに思い浮かぶ人がいるかどうかはわかりませんが。
利用中の有料サービスが突然終了してしまって、「昔使っていたサイトの残金がある」「閉鎖されたアプリの返金がある」といった、「忘れていた自分のお金が戻ってくる」かもと期待させるキーワードです。

もちろん、実際にはそんなお金は存在しません。

迷惑メールのURLにアクセスした結果

URLをクリックすると、本人の意思に関わらず会員扱いとなり、アクセスした瞬間に会員登録が完了する仕組みです。
私は記事にするために迷惑メールのURLにアクセスしていますが、迷惑メールの原則は

  • ・受信しない
  • ・開かない
  • ・アクセスしない

です。メールを開くと「生きている有効なアドレス」として悪徳業者に認識されますので、迷惑メールが増える原因にもなりますので注意しましょう。

さて、いつものように迷惑メールのURLにアクセスしてみたのですが、肝心のメッセージはありませんでした。
ただ、こちらの画像にあるように、勝手に会員登録され、すでに5000pt所有していることになっています。

いつも書いていますが、こういった「5000pt」という数字は、悪徳業者側で何とでも表示できる演出に過ぎません。
「5000ptあるならサイト遣ってみようかな」とくれぐれも思わないでくださいね。

目次へ