【ご注意】三井住友銀行カードご利用確認 VS 本物の三井住友カードのユニークな取り組み

迷惑メールを実際の画像付きで掲載、解説しています。
迷惑メールの対処法も掲載していますので困っているなら直ぐチェックして対策しましょう。

迷惑メールの心配一切なし!ワクワクメールへGO

迷惑メールの中身をチェック

迷惑メールのアドレス
ml-smbc-admin@ishteya.co

迷惑メールのタイトル
【ご注意】三井住友銀行カードご利用確認 5/16/2023※※※重要なお知らせ※※※

迷惑メールの本文
受付日時:5/16/2023
※クレジットカードの確認で問題が検出されました。セキュリティのため、クレジットカードの一時性をロックしています。
※カードの安全性を再度使用するには、いくつかの情報を確認する必要があります。
※この問題が24時闇以内に解決しない場合、不正に使用される可能性があるため、クレジットカードを永久にロックする必要があります。

【ユーザーID】
**********@docomo.ne.jp

【関連ページ】
https://www.smbc-card.com/olentry/online_nyukai/login_display.do?bangou=0011413739466995

※上記リンクをクリックすると三井住友銀行カードのサイトに遷移します。
※受付日を含め2日間以内に本登録の手続きを行ってください。

<ご注意事項>
カード番号などの個人情報を含むご質問、および個別のお取引の照会などご本人確認が必要な以下のようなお問い合わせは、おメールでのお問い合わせをお願いいたします。
・お手続きが完了されているお客様にもメールをお送りする場合がございます
・ご登録内容の各種変更、照会(住所・電話番号・勤務先・支払口座等)
・カードのご利用内容やカード情報のご照会
・リボ・分割・キャッシングの残高および、設定内容に関するご照会
・各種資料のご請求(申込書、変更届等)
・カード・ご利用代金明細書の再発行に関するご照会
・カード発行状況のご確認・お申し込みの取り消し
・カードの解約のお手続き
・ご請求に関するご照会
・カードの不正使用の疑いに関するご照会

お問い合わせの内容によりましては、ご回答にお時間を要する場合がございます。
また、土・日・祝日・12/30~1/3の休業日、および その前日にお問い合わせいただいた場合、翌営業日以降順次回答いたします。

※三井住友VISAカードホームページの機能についてのお問い合わせの場合、お使いのパソコンの種類・機種やOS、ブラウザ、問題の発生した日時などの情報を教えていただけますと、より回答しやすくなりますので、ご協力をお願いいたします。
※ご回答は@smbc-card.comのドメインからお送りします。
迷惑メール設定を行われている方は、このメールを受信できるよう、事前にドメイン指定受信のご設定をお願いたします。
※なお、回答先メールアドレスには英大文字と一部の記号をご指定いただけません。
お持ちのメールアドレスがご利用いただけない場合はお電話でのお問い合わせをお願いいたします。
※本メールアドレスは送信専用です。返信をいただいてもご回答できませんのでご了承ください。

■発行者■
三井住友カード株式会社
https://www.smbc-card.com
〒135-0061 東京都江東区豊洲2丁目2番31号 SMBC豊洲ビル

  • 迷惑メールの接続先
  • 偽の三井住友カード
  • https://yunyun.ltd/

迷惑メールの解説
今回の迷惑メールは、メアド、URL共に三井住友カードとは似ても似つかないものです。
URLはアクセスできませんでした。

また、翻訳機能が向上したとはいえ、やはり日本語は難しいのか「クレジットカードの一時性をロックしています。」という、意味不明な一文が・・・一時的にと言いたかったのかな?
「おメールでのお問い合わせ」なんてのもありますねwww

この迷惑メールはフィッシングメールという、IDやパスワード、クレジットカードの情報など個人情報を手に入れるためのものです。
メールを開いた人が「カードが使えなくなる!」と、慌ててメールのURLにアクセスしてしまうのが前提ではありますが。

フィッシングメール、フィッシングサイトの記事をアップする際は、本物がネットに公開している注意喚起を掲載するようにしています。
今回も三井住友カードのWEBページをリンクしていますが、内容を読んでいて感心させられた部分があります。

フィッシングへの注意喚起はもちろん、どの企業も本物と偽物の見分け方なども掲載しています。
三井住友カードは、ユニークでシンプルな対策を考えたものだと思います。

「メール文面冒頭にご自身で設定したハンドルネーム名、またはご利用中のカード名称が記載されているかご確認ください。」
ハンドルネーム名?半ば不思議な感じもしながら読んでみると、なるほど利用者自身でハンドルネームを設定すると、メール文面冒頭にそのハンドルネームが表示されるんですね。

これは面白いし、ありそうでなかったアイデアではないでしょうか。

利用者自身でで決めたものなら、フィッシングメールを送り付けてくる詐欺師にはわからない。
二段階認証とは違いますが、似たような安心感があります。

三井住友カードをお持ちで、まだハンドルネーム名を設定されていない方は今すぐ設定しましょう。

三井住友カード
・弊社を装った不審なメールやSMSにご注意くださいより

不審なメールやSMSを受け取った場合は、開封せず速やかに削除してください。
不審メールかどうか判断に迷う場合、必ず以下「不審なメールへの対応」をご確認ください。

不審なメールの見分け方
メール文面冒頭にご自身で設定したハンドルネーム名、またはご利用中のカード名称が記載されているかご確認ください。
ハンドルネームは弊社WEB上のニックネームです。メールなどに記載することで第三者が弊社を偽ることを防止しています。

ハンドルネームとは
ハンドルネームを設定することで今後、弊社からのメールかどうかを見分けることができます。
未設定の方は、この機会にご設定をお願いいたします。

・「三井住友カード」を名乗る不審なメールにご注意ください。より

(1)メールは開封せずに、すぐに削除をお願いいたします。
(2)メールを開封してしまった場合、添付ファイルやメールに記載のリンク先はクリックしないでください。

ページ上部・目次へ