iCloud+ サブスクリプションのお知らせApple お支払い方法の問題【フィッシング】
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公開日:
フィッシングメールの中身をチェック
では、どんなフィッシングメールなのか、あなたと一緒に見ていきましょう。
フィッシングメールのアドレス
icloud.no-reply@pyramid-inc.net
フィッシングメールのタイトル
フィッシングメールの本文
Apple お支払い方法の問題
iCloud
iCloud
200 GBのiCloud+ (1か月)
JCT(10%)を含む ¥41
月額¥450
お支払い方法の問題
私のドコモアドレス様
お客様のお支払い方法に問題があるため、 このサブスクリプションを更新できない可能性があります。サービスを引き続きご利用いただけるよう、 お支払い情報を更新してください。
お支払い情報の更新
今後ともよろしくお願いいたします。
Apple
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このメールがフィッシングである4つの決定的な証拠
典型的なApple(iCloud)を騙ったフィッシング(詐欺)メールです。どこに注目して見破ればいいかをわかりやすく整理しました。
送信元のメールアドレスが完全に偽物
icloud.no-reply@pyramid-inc.net
Appleからの公式な通知が、全く関係のない会社(pyramid-inc.net)のドメインから送られることは絶対にありません。
公式の場合は、必ず apple.com や official.apple.com などのドメインが含まれます。
宛名が個人のメールアドレスになっている
私のドコモアドレス様
Appleはユーザーの本名(登録されている氏名)を知っています。公式メールなら「山田 太郎 様」のように本名で届きます。
メールアドレスをそのまま宛名(〜様)にしているのは、大量送信している詐欺メールの典型例なので覚えておいてくださいね。
算数ができていない!
JCT(10%)を含む ¥41 / 月額¥450
おそらく消費税(10%)の「41円」という数字をどこからか適当にコピペしたのでしょう。
文章の意味としては「税込41円(月額450円)」という、わけのわからない大矛盾が起きています。公式のAppleがこんな計算ミスをするはずがありませんよね(笑)。
リンク先でクレジットカード情報を盗もうとする
お支払い情報の更新
このリンクをクリックすると、本物そっくりに作られた偽のログイン画面や、クレジットカード情報の入力画面に飛ばされます。
今回は既にアクセスできなくなっていました。
月額¥450以外にも注意してね
iCloudのプランは3種類あります。
- ・月額¥150(税込)
- ・月額¥450(税込)
- ・月額¥1,500(税込)
今回の迷惑メールでは「月額¥450(税込)」のプランが更新できないとありますが、金額の部分は他のプランが書かれた迷惑メールもあるでしょうから注意してくださいね。
詐欺師の言葉を鵜呑みにしないで
家族やお友達との楽しい時間、ペットの可愛らしい様子や変顔の瞬間とか。
写真は大切な時間の瞬間を切り取って納めたものですもんね。
私も飼い猫モカや、旅立った猫たちの写真を沢山保存しています。
もしも写真が消えたら・・・想像したくありません。きっと立ち直れない。
本物そっくりのマークがついていると、ついつい信じたくなってしまいますよね。
でも、詐欺師はあの手この手で私たちを騙そうと言葉を尽くしてきます。
「お支払い方法の問題」と言われても、どうか慌てないでください。
メールのリンクは絶対に触らず、信頼できる家族に相談するか、ブックマークしている本物のページから確認するようにしてくださいね。
こういったメールは「iCloudが使えなくなって写真やデータが消えたら困る!」というユーザーの焦る心理を巧みに突いてきます。
焦ってメールのボタンを押す前に、まずは送信元のアドレスを確認してくださいね。
この記事のメールはドコモアドレスに届いたものですが、ヤフーメールには、iCloudを騙ったメールが複数件届いている状況。
毎日届くということは今この瞬間にも、騙されてしまうリスクに晒されている人が多いということにもなります。
あなた自身は騙されないかもしれませんが、ご家族は大丈夫ですか?
フィッシング詐欺から身を守るための7つの心構え
巧妙化するフィッシング詐欺から大切な情報を守るには、常に警戒心を持つことが重要です。
偽サイトは本物そっくりに作られていますが、注意深く確認すれば必ず見抜けるポイントがあります。
特に以下の7つの点を意識し、「少しでも怪しいと感じたら、立ち止まって確認する」 習慣をつけましょう。
1. URLを隅々まで確認する
本物と一字一句同じか、不審な記号やドメインが含まれていないかチェックしましょう。
2. 不自然な日本語に注意する
誤字脱字やぎこちない言い回しは、偽サイトのサインかもしれません。
3. 鍵マーク(SSL証明書)の詳細を確認する
鍵マークがあっても安心せず、証明書の発行元や有効期限を確認しましょう。
4. 連絡先・運営者情報は必ず裏付けを取る
記載されている情報が本当に機能するか、別の方法で確認することが大切です。
5. 緊急性を煽る文言に騙されない
「今すぐ対応しないと大変なことになる」といった表現は、冷静な判断を奪う手口です。
6. 身に覚えのないメールやSMSからの誘導を疑う
不審なリンクは絶対にクリックせず、公式サイトから直接アクセスしましょう。
7. 不自然な入力フォームや個人情報の要求に警戒する
過剰な情報要求や、デザインの粗雑さがないか確認しましょう。
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