怨念に近い執念

先日弁護士事務所を名乗る所から、悪質出会い系リストに掲載されていたサイトの削除要請が来ました
削除要請自体は年に数度来るので珍しくもなんともなく、「悪徳業者乙」としか思わないのですが
弁護士事務所を名乗る所から削除要請が来たのは初めてです
(「弁護士事務所を名乗る所」と言い回すのは、本当に弁護士事務所からなのかは判別出来ないからです)

対象サイトは、当サイトを開設した当初から既に存在していたであろう老舗の悪質出会い系サイトで
携帯からだと繋がらなくて放置でしたが、改めてアクセスすると運営されていました

当サイトへの削除要請は「誹謗中傷」「名誉毀損」「業務妨害」等に当たる為で、いつものことで事実です
ですから何処から削除要請が来ても直ぐに削除して終わり
悪質サイトなんて直ぐに閉鎖しますからね
で、また別のサイトを作るの繰り返し

しかし今回の場合は違ったし、マジでワロタ!
いやもうなんで?そこまでして同じサイトを運営したいのかわかりません
なにしろ、大手サイトを相手取り訴訟を起こした上に勝訴
利用者に訴えられたとかではないんですよね
裁判に至る経緯や裁判の内容を書いてしまうと、また削除要請が来そうな程、この業界では稀有な例だと思います

料金の一部ですが
メール送受信 25pt
アドレス通知 200pt
勿論、1pt=10円ですよ
意味わかんないwww

鬼料金で運営を今後も続けるなんて見上げた根性、怨念に近い執念を感じましたw