DHLの発送状況です: アクションが必要 保留中の出荷についてお知らせいたします【フィッシング】
※当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています。
公開日:
DHLを騙るフィッシングメールが急増中、国際宅配便サービスのDHLを装い、「関税の支払い」や「住所確認」を求める不審なメールが確認されています。
今回確認された詐欺メールの実例
以下のような内容が届いたら、絶対にリンクをクリックしないでください。
フィッシングメールのアドレス
notice.zxubhiwrf@alznw.cn
フィッシングメールのタイトル
DHLの発送状況です: アクションが必要
フィッシングメールの本文
DHL Logo
お客様へ
保留中の出荷についてお知らせいたします。 この貨物には通関手続きが必要です、 そして、それに伴う料金が発生する。
$1の税金は、当社のウェブサイトを訪問し、提供された手順に従ってオンラインでお支払いいただけます。
情報を更新
重要なお知らせ: 配達の試みが不成功である場合、出荷は送り主に返送されます。
よろしくお願い申し上げます。
DHL EXPRESS チーム
- フィッシングメールの接続先
- 偽のDHL
※「情報を更新」の部分が偽サイトのURLになっています。アクセスしてみましたが、既に404エラーでページは削除されたようです。
ここが怪しい!見破るポイント
フィッシングメールの見分け方も兼ねていますので、自分で判断できない人は、ここで覚えて行ってくださいね。
送信元のアドレスがデタラメ
DHLの公式ドメイン(@dhl.com など)ではなく、無関係な文字列のアドレス(例:@alznw.cn)から送信されています。
DHLカスタマーサービス
・不正取引防止より
正式なDHLからのご連絡には、@dhl.com、@dpdhl.com, @dhl-news.com や @dhl.de、@dhl.fr など国を表すドメインが@dhlのあとに続きます。
「.cn」ドメインの違和感
DHLジャパンの公式ドメインは dhl.com や dhl.co.jp です。今回のように送信元が .cn(中国)や .ru(ロシア)など、サービス提供国と無関係な国のドメインになっている場合は、機械的に送信されている詐欺メールである可能性が極めて高いといえます。
@マークより後ろをチェック!
送信者名は「DHL EXPRESS」と自由に設定できますが、メールアドレスの本体(@以降)は偽装しきれないことが多いです。
ここを見る癖をつけるだけでも、被害の多くを防げますよ。
支払い通貨が「$1」
日本国内への配送であれば、通常は日本円での案内になります。
また、少額の支払いを口実にクレジットカード情報(番号、CVV、有効期限)を盗むことが真の目的です。
日本語が変
「この貨物には通関手続きが必要です、 そして、それに伴う料金が発生する。」「配達の試みが不成功である場合」
送信元が .cn(中国)なので、きっと安価な翻訳機を使っているのでしょう。今時AI翻訳でもこうはならないと思いますけど(笑)。
関連記事
DHLの発送情報:必要なアクションをお取りください【フィッシングメールに注意】
フィッシング詐欺から身を守るための7つの心構え
巧妙化するフィッシング詐欺から大切な情報を守るには、常に警戒心を持つことが重要です。
偽サイトは本物そっくりに作られていますが、注意深く確認すれば必ず見抜けるポイントがあります。
特に以下の7つの点を意識し、「少しでも怪しいと感じたら、立ち止まって確認する」 習慣をつけましょう。
1. URLを隅々まで確認する
本物と一字一句同じか、不審な記号やドメインが含まれていないかチェックしましょう。
2. 不自然な日本語に注意する
誤字脱字やぎこちない言い回しは、偽サイトのサインかもしれません。
3. 鍵マーク(SSL証明書)の詳細を確認する
鍵マークがあっても安心せず、証明書の発行元や有効期限を確認しましょう。
4. 連絡先・運営者情報は必ず裏付けを取る
記載されている情報が本当に機能するか、別の方法で確認することが大切です。
5. 緊急性を煽る文言に騙されない
「今すぐ対応しないと大変なことになる」といった表現は、冷静な判断を奪う手口です。
6. 身に覚えのないメールやSMSからの誘導を疑う
不審なリンクは絶対にクリックせず、公式サイトから直接アクセスしましょう。
7. 不自然な入力フォームや個人情報の要求に警戒する
過剰な情報要求や、デザインの粗雑さがないか確認しましょう。
フィッシング関連記事
これらの記事は様々な角度からフィッシングの見抜き方を解説、また対処法もありますので、ぜひご一読ください。
知識があれば詐欺を恐れることも詐欺に遇うこともなくなります。
フィッシング被害に遇ったら?フィッシングを防ぐ確実な方法とは
偽サイトに要注意!フィッシング詐欺対策に必須の【7つのポイント】
危険なリンクをクリックする前に!あなたの身を守るURLチェック術
【ボイスフィッシング(ビッシング)】の手口と被害を防ぐための対策ガイド
危険な罠を見抜け!【SNSフィッシング詐欺】の最新手口と自衛策
巧妙化する【SMSフィッシング】の脅威と対策あなたのスマホは大丈夫?
そのメール、本当に本物?個人情報を守るメールフィッシング完全対策ガイド
偽物Amazonのログイン画面にメアドとパスワードを入力してみた
